2020年08月05日(水) 【星空のディスタンス。】 2020年は世界が、地球が、運命が人類を殺しにきています。 コロナや自然災害、利権争いで暗く閉ざされた世界に突入したような気持ちにさせる。 人類が立ち向かうにはあまりに大きな壁。出口の見えない迷宮。 それでも光に向かってみんな模索し、足掻いて、立ち上がろうとしている。 人間ってのはとても弱く、強い生き物なんだな。 身近にも迫りくる脅威に対して多くの人が手を取り合って頑張る姿にとても熱いものを感じました。 そんな熱い、いや、暑い夏。 梅雨もやっと明けました。 コロナの夜明けはまだですが、一足先に梅雨が明けました。 我が家の暗い闇、いや、黒い虫も姿を消しました。 寸法にしてたった40mmのそいつは湿気が大好きで、この長い梅雨の時期に度々遊びに来てくれました。 そんな彼らに僕は歓迎の冷凍スプレーをお見舞いして天国に送った数、実に3回。 暗い暗い洞窟の先に光が差した梅雨明けの8月。 泣いたね。 無益な争いなんだ。 害を為そうとした訳じゃない。 これは運命なんだ。 某漫画のデカさなら当然一目散に逃げ出しただろう。 だけど、僕には力があった。 それはもう圧倒的な力が。 左手人差し指一つで彼らの運命を左右してしまう程の、圧倒的な力。 決して傲慢な訳じゃない。 こちらも生きるか死ぬかなんだ。 ただそこに圧倒的な力の差があっただけなんだ。 何処の誰だか分からない白い服を纏った人々が、人生を捧げて研究して作りあげた至高のそれ。 天国に送った数を考えれば、地獄逝き決定だな。 そんな7畳戦争が勃発した今年の梅雨もようやく明けてくれました。 この夏は世界がどうなっていくのか。 ただただ終息を願う一人類として何ができるかを考えてみよう。 お盆もキャンペーンやら自粛やら情報が錯綜してる中で、良い答えが出せたら幸いです。 最小限のリスクで最大限のパフォーマンスを。 どうか皆様もお気を付けください。 また元気な姿で会える事を祈って。 Say Goodbye Hello-★ 11:31 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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