2011年06月21日(火)
【人知を超えた未曾有の事態妄想-序】
さっきから空が断続的に光ってるんだが、何か不気味過ぎる。
いつもは蛙の鳴き声以外は聞こえてこないのに、何故か鳥の鳴き声が‥。
ゴロゴロっていう音がしないので雷ではないのかもしれないけど、何か気持ちの悪い夜になりそうです。
まさか‥ＵＦＯ！？
朝起きたら人知を超えた異常事態で日本中がパニックになっていたらどうしよう。
新聞の見出しに『宇宙戦争勃発か！？』的な感じの、誰もが１度は夢見た『スターウォーズ』の匂いがぷんぷんの記事だったら最高です。
『ヨーダ 遂に堪忍袋が爆発』で菅首相もびっくりの大事件。自衛隊を軍隊として派遣するかどうか云々より、自衛隊で太刀打ちできるかどうかになってくるよね。
あんだけビームガンを跳ね返すんだから、防衛大臣もお手上げです。
それにしてもこの光は本当に大丈夫かな？宣戦布告なら取り合えずすぐ避難できるように、水と食料と現金とデジカメを用意しとかねばならない。
ＳＦ映画の観過ぎかどうかは明日になれば分かると思うが、映画の中では誰もが最初宇宙人の存在なんて信じてなんていない。
そうしてやっとこさ信じた頃に、宇宙人の手にかかり命を落としてしまうのだ。
そうなってからでは遅い！！
あいつらはいつも宇宙からメッセージを送っている。
２０ＸＸ年は明日だったのかもしれない！とノストラダムスもびっくりの大予言をしておこう。
実際考えてみれば‥こんだけ広い宇宙の星一つ一つが恒星であり、その数だけの小惑星がある。
火星ですら水があった形跡だの、生物がいた痕跡だのあるのだから、遠い遠い惑星に我々が見たこともない生物が存在する可能性は大いに有り得る。むしろ無いなんてことは断じて無いと言えよう。
もしかするとそいつは足が８本あるタコ星人かもしれない。もしかすると透明で姿・形を自由自在に変形できるかもしれない。
地球という星とほぼ同じ条件さえ整えば、大地に水が生まれ、微生物が誕生し、それがやがて草木に進化を遂げるかもしれない。
ジェダイマスターのヨーダですら知り得なかった宇宙人が‥。
今年の夏に『クローバーフィールド』の監督の最新作『Super ８』が上映される。
これは当初の予想は外れて『Ｅ．Ｔ．』のようなヒューマンドラマでしたが、クオリティは流石だそうです。
それより期待してるのは今月１８日から上映されている『スカイライン』です。
これも地球外生命体が地球に攻め入ってくるような内容です。
こういう『宇宙戦争』のような地球が無茶苦茶になってしまうカオス要素がある映画が昔から大好きです。
現実に起これば人類は成す術が無い一種の絶望感が大好物なのかもしれない。
※ただ人の不幸をオカズにしてる訳ではないので、悪しからず。
そんな感じで夜は妄想が爆発してしまい、興奮で眠れない時もあります。
でもそれがいつかは現実となる事だけは信じています。
私たちが死を覚悟して最期の晩餐にて乾杯してる映像が脳裏に‥。
それでは、明日生きてまたこの糞ブログを書ける事を祈って寝ます。
HAVE A NICE DAY-★
00:56
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