2011年08月06日(土)
【背筋が凍るねぇ‥って去年自分の中でキテました。】
今日は友達が体験した背筋も凍る夏の怖～い話を聞かされました‥‥。
それはある夏の夜でした。Ｙ君(友達)が仲の良いバイトの友人と帰りの夜道を歩いていました。
辺りは街灯も無く真っ暗闇。そして２人は会話に華が咲き、途中にある小さな三角公園で休憩することにしました。
その公園には古びたブランコと、使用禁止と書いた錆び付いた滑り台だけがありました。
Ｙ君と友人はブランコに腰掛けながらたわいもない話をしていました。２人の会話と虫の声以外何も聞こえない。
そして２人は笑い疲れたのか、少し黙ってその錆び付いた滑り台を眺めていました。
そしてしばしの沈黙の後、急に友人がＹ君に喉の奥から絞り出したような声で言いました。
「俺、電話で聞いちゃったんだ‥Ｙ君の事‥。」
さっきまでとは違い顔を強張らせた友人に、Ｙ君は少し眉をひそめて聞いた。
「電話越しで女が泣いているんだ‥。そして‥そして、その女が言ったんだ‥。」
「Ｙ君にストーカーされてるの‥」って。
その瞬間Ｙ君はゾッとした。
それはかつて別れた彼女だったが、別れてから連絡は一度も取ったことはない。それなのに電話やメールでストーカーされてると、友人やバイト先の人達に言い触らしていたそうだ。
それだけではなくブログやバイトメールにまでストーカーされてると書き込み、バイトでは陰でストーカー呼ばわりされていたそうだ。
しかも３ヶ月間も。嘘八百をつかれたＹ君は激怒した。彼女のわがまま三昧で挙げ句に振られたＹ君は激怒し彼女の家まで走った。メロスも追いつけぬほどの速さで。
そして今日の背筋も凍る修羅場の話を聞きました。Ｙ君、元彼女、そして元彼女の今の彼氏、そしてＹ君の友人での話し合いになったらしくて、もはや収拾のつかぬ戦いへ。
お互い合意の上で別れたはずなのに、不特定多数に嘘八百を植え込み、悲劇のヒロインとしてＹ君をどん底に突き落とした女。
うん‥背筋が凍るね‥（笑）
そんな夏の背筋が凍る夏の怖～い話でした。人間終わり良ければすべて良し！ってことでは終われないのかもしれない。
さてさて、長くなりましたが今日はもう少し書きます。
まず、写真参照。スピリタスを購入しました。色んな酒屋行ったけど、どこにも置いてない。って思ったらドン・キホーテに売ってました（笑）
なかなか酒の種類が豊富でびっくりしました。これで世界最強にどこまで太刀打ちができるのか、試そうじゃないか。
世界最強のお酒で死にたい奴はいつでも家へいらっしゃい。
そしてそして、夏休みのひそかな目標が叶いそうです。たいした目標ではなかったんやけど、８月を遊びの予定で埋め尽くすという目標達成です。
堕落ではありません。本気です。
そんな感じで８月８日から稲妻レスぽーるをよろしくお願いします！
ではでは、
Say GoodbyeHello.
01:01
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