2011年10月16日(日) 【悪いことは重なり更なる悲劇が幕開ける。】 今日は兵庫県屈指の心霊スポットである『相坂トンネル』『広峰山の廃バス』『法華山一乗寺』『稲美町の武家屋敷』行ってきました。 さすがは兵庫県の四天王スポットですね。どこもかしこも恐怖を具現化した姿でした。 今回は4人だったのでなかなか充実した時間になりました。勝手に一人で盛り上がってただけかもしれませんが‥。 始めに『相坂トンネル』を目指し車を走らせてると、心霊マスターの松ちゃんが広峰山の『廃バス』の場所を教えてくれて、ついでなので行ってきました。 夜景スポットである広峰山の頂上は人でいっぱいでした。 その道の途中に急斜面の石畳の階段があり、そこを登ってすぐのところに有り得ない場所に乗り捨てられた神姫バスと思われるバスがありました。 あまりにも有り得ない場所にあるので、最初は気づかずに行き過ぎてしまったぐらいです。 バスは窓ガラスが全部無くなっており、ほぼ吹き抜け状態。そしてバスの中には糞でかい蜘蛛が獲物をひっそり待ち伏せしていました。 それが妙にマッチングして怖さ倍増でした。 『廃バス』で撮影して、その隣にひっそり佇む墓石も撮影してきました。罰当たりもいいとこですな‥。 そして車に残ってた松ちゃん達を驚かそうとして失敗。トボトボと次なる目的地『相坂トンネル』へ。 そしてまたもや山道を走ること10分。2車線から1車線になるところにありました。 トンネルは小さくて車では行けないので、歩いてトンネルまで。真っ暗で雨がポツポツと降っており、トンネルからの外灯が妙に怖かったです。 無理矢理連れてきた女の子2人はもはやパニック。そしてその悲鳴に男の子もパニック。 そして目の前に現れたのは半分がレンガ作りの古びたトンネル。交通量は多いらしいのだが、夜中&雨ということもあり全く何も通りません。 時折何か低い話し声が聞こえる以外は何も起きませんでした。そして後から聞いた話、梶君の演出だったそうです。最初は確かに焦りました。 『相坂トンネル』で撮影した画面にたくさんのオーブが出現しましたが、雨の粒に見えるのは私だけなのか。 そんな謎を残したまま次なる目的地『法華山一乗寺』へ。 毎度のことながら山道を走らせるとまたもや霧が急に立ち込めてきました。 そして前回同様、その霧の中から突如鳥居が出現。何回見ても怖さのボルテージが振り切れます。 今回は車のライトで照らしながら少し鳥居の中を入ってみました。 鳥居を超えると下り坂になっており、吸い込まれそうなぐらいの闇が支配していました。松ちゃんが隣についてきてくれなかったら、さすがに身震い止まらなかっただろう。 その異様な空気と蜘蛛の巣のハンパなさに圧倒され、今回もそこまでで断念しました。 そして最後の目的地『武家屋敷』へ。 『武家屋敷』と言えばヤクザの噂が飛び交っており、闇の取引をしてるだの、監視カメラが設置しているだの、そういったリアルに怖い話ばかり聞きます。 それを確かめるべく『武家屋敷』に到着。 そして異様な空気感を放つ屋敷の入口に立った時、、、 「か、監視カメラ!?」 監視カメラらしき物体が入口の真上についていました。しかもアンテナ付きの。 これはリアルにあかんパターンのやつでした。本当にヤクザが所有しているのかどうか。 とりあえず、その真相を暴かなければ『武家屋敷』調査はできないと判断し帰宅することに。 さすがに帰りはお疲れモード全開で、社会人組には申し訳なかったです。 でもおかげさまで心霊スポット4つ更新できました。このペースで兵庫県コンプリートしたいです。 心のオアシスはダッチワイフ。こいつがいればどんな怖いものでも笑いに変えてくれるだろう。 今日はみんなお疲れ様でした。ゆっくりは休めへんやろうけど、明日もお仕事頑張ってください。 ではでは、 Say Goodbye Hello. 05:33 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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