知っておきたいインプラント

2020年07月01日(水)
【長年放っておいた虫歯があり、ついに歯を抜かなけ】
長年放っておいた虫歯があり、ついに歯を抜かなければならなくなりました。


このようなケースでは、ブリッジになることが多いようですが、インプラントにもできるということで、メリットとデメリットを説明されてインプラント治療に決めました。


結構な費用がかかるデメリットはありますが、安定して噛むためにはインプラントの方が良いといわれました。


インプラントで噛むようになり、しばらくして自分の歯と同じように噛めたので私の場合は、インプラントが最適でした。


欠損した歯の数が少ない場合、インプラントとブリッジで迷うことがあります。


いわゆるインプラント治療では、あごの骨に小さな穴を開けて、人工歯根を埋め込んでその上に義歯をかぶせます。


ブリッジ治療では、義歯をつけるために欠損歯の両隣を一回り細く削り、その上から義歯のついたブリッジをかぶせるのです。


口を開けたところを見ればブリッジよりインプラントの方が優位に立ちます。


先に書いたように、ブリッジ治療では、問題のない歯を削らなければならないというのが痛いところです。


骨に人工歯根を埋め込んで義歯を被せるインプラントの耐久年数はちゃんと使っていれば一生持つと言われるのですが、現実には、治療終了後の定期的なメインテナンスや、治療を担当した歯科医の腕にも影響されるようです。


当然、自分自身でも口腔内のケアを続けなければ、数年でインプラントが劣化し、また手術を受けなければならなくなります。


また、歯槽膿漏などの口腔内の病気にかかってしまうと、あごの骨が浸食されてしまう場合もあり、義歯の耐用年数自体も短くなり、最悪の場合はインプラント自体を埋め直す必要が出てきます。


忘れてはいけないインプラントのメリットとして仮歯が入れば、義歯だと気づかれることはまずないと考えてください。


根元から再生しているので、見た目は自分の歯と同じようにとってつけた感じにならず、これは義歯だと自分から言わない限り、義歯を入れたと気づかれることは気にする必要はありません。


自然な見た目を重視している場合、優先したい治療方法ですね。


無くなった歯をインプラントで補ってからというもの、前はしなかった口臭がするようになったということも歯科医院ではよくきかれます。


インプラントで見栄えがよくなってもこれでは意味がありません。


この原因としては、インプラントと隣の歯の間などに溜まった食べ物が口臭の元となっていたり、インプラント粘膜周囲炎や、それがさらに悪化したインプラント周囲炎になっているという可能性もあるのです。


こうした症状に気付いたら、一刻も早く、インプラント治療を行った病院に行くべきでしょう。


06:54


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