知っておきたいインプラント

2017年04月26日(水)
【自費診療なので、インプラント治療にはど】
自費診療なので、インプラント治療にはどのくらいかかるのかわからないという声を聞きますが、トータルで30万円から40万円と考えてください。


相場は地域によって異なります。


歯科医院の規模や、歯科医の評判も治療費は相当変わってくるので、事前に見積もりを出してもらうことが必要で、複数のデータが得られればそれを比べ、最終的に歯科医院を決めるべきでしょう。


チェック事項はいくつもありますが、まずその歯科医院で治療を受けた方の口コミです。


高い費用も、一括払いには限りません。


分割払いや、クレジットカード払いもできるようです。


混同されることの多いインプラントと差し歯。


何が違うのでしょうか。


差し歯は文字通り、歯に差し込むものです。


つまり、歯の上半分だけが無くなった場合に、残った下半分を利用して義歯を付けるものなのです。


そのため、歯そのものを抜いてしまうと、原理的に差し歯の施術は不可能なのです。


一方、インプラントは原理が全く異なります。


これは、歯の土台となるあごの骨の中に、フィクスチャーなどと呼ばれる人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付けて固定するという施術なのです。


自前の歯がなくなってしまい、差し歯が利用できない場合でも、顎の骨に問題さえなければ利用できるのがインプラントの利点です。


例外はありますが、インプラント治療は普通は保険適用外で、全て自己負担ですが、しかし、医療費控除の対象ではあります。


手間はかかりますが、年一回の確定申告によってすでに収めた税金を取り戻す申告をします。


確定申告をするときの注意点として歯科医でお金を払ったときにもらう領収書が必ず要求されるのでなくしたらおしまいのものとして暦年の1年分、しっかり取っておきましょう。


インプラント埋入手術の直後、自分の歯がうずく反応もよくあります。


手術で人工歯根が入ったり、術後に腫れたりして周りの歯も、神経を刺激されて反応したので時間の経過ともに落ち着くのがほとんどなので、気にしないでください。


しかし、原因が他にあることも考えられるので、特に手術後は、異変を感じたら速やかに歯科医の診断を受けることが治療を成功させるために必要です。


どんな治療でもそうですが、インプラント治療で重要なことはどんな歯科医にかかるかです。


最新の治療を実施できる技術があることは言うまでもなく、手術前の検査や、治療方針の立て方、アフターケアなど歯科医がどのような技量を持っているかで差は大きいと断言できます。


インプラント治療は、特に歯科医ごとの差が大きい治療法だということを理解してください。


とにかく入念に、歯科医選びをすることがその後の快適なインプラント生活を決めると言って良いでしょう。


11:54


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