知っておきたいインプラント

2018年04月19日(木)
【インプラント埋入手術では、人工歯根を骨に】
インプラント埋入手術では、人工歯根を骨に埋め込み、定着させるので術後の患者さんは、ほとんどが多少の違和感があるといいます。


腫れが引いた頃には慣れてきますので、腫れが気になっても、舌などで触るのは止めて歯みがきも気をつけてください。


十日以上経ったときに違和感が変わらない、あるいはさらにおかしく感じる場合や、痛みの増大、腫れ、発熱などの症状がある場合は、その原因を究明し、対応することが求められます。


大至急歯科医にかかってください。


基本的に全て自費治療となるのが、インプラント治療の現状です。


高額の負担が重くのしかかる方もずいぶん見受けます。


しかし、クレジットカードでボーナス払いやリボ払いが可能、デンタルローンなどの名称で信販会社のローン商品を使える便利な歯科医院も多くなってきました。


費用全てを現金で一度に支払えなくても、受けたい治療を受けることができる状況になっています。


インプラント埋入手術の後、気をつけることですが、手術箇所が落ち着くように、安静に過ごすのが無難です。


普段よりも静かに過ごすようにして身体に負荷をかけるくらいの運動は控えることが望ましいです。


血行が良くなることで、出血がおさまらなくなることもあります。


運動を毎日のように行っている方は、運動をいつ再開すべきか、歯科医と共通理解しておくことをすすめます。


一度埋め込んだインプラントの使用可能年数は、生涯持つと言われることが多いのですが、無論ただ施術すればいいというものではなく、その後のメンテナンスや担当医の技量によっても変わるようです。


ろくに歯磨きもしないでいると、わずか数年で使い物にならなくなることもあるのです。


さらに、口内の状態を悪くして歯槽膿漏などになってしまうと、インプラントの土台となっている骨にも悪影響が出るので、埋め込んでいるインプラントがグラつくなど、耐用年数も短くなってしまいます。


長い治療期間を経てやっとインプラントが安定しても、その後のケアに手を抜いては意味がありません。


治療後の綺麗な状態を維持していけるかどうかは、どうしても自分次第のところがあります。


歯磨きにも正しい仕方があります。


歯科で指導してもらえるはずですから、必ず守るようにしてください。


治療技術が進歩しても、結局大事なのは自分自身でのケアなのです。


さらに、インプラントにした部分には当然、自前の神経はないですので、何か異常が起きていても、なかなか自分では気付けないことがあります。


ですから、必ず歯医者さんで言われた通りの頻度で検診に通いましょう。


22:24


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