知っておきたいインプラント

2018年10月20日(土)
【最近はインプラントを利用される方も】
最近はインプラントを利用される方も多くなってきましたが、治療後に口臭を人から指摘されるようになったという件が歯科医院ではよくきかれます。


義歯なのに本物の歯より臭うの?とお思いの方もいるでしょう。


これには、インプラントと隣の歯の間などに日々のケアで取りきれない食べカスが溜まってしまったり、それに加えて、インプラント周囲炎という歯周病に似た症状を発症しているという可能性もあるのです。


より深刻な事態を食い止めるためにも、放っておかずに診察を受けてください。


忘れてはいけないインプラントのメリットとして治療終了後、義歯だと気づく人はたぶんないでしょう。


一見したところ、自分の歯と同じくらいかなり自然にうつり、これは義歯だと自分から言わない限り、義歯を入れたと気づかれることはほとんどありません。


費用や期間より、見た目重視の方にとってこの治療が一番ふさわしいでしょう。


インプラント治療はどのような流れかというと、段階が大きく3つに分かれます。


最初に人工歯根を、歯茎を切り開いてあごの骨を掘ったところに埋め込みます。


それからあごの骨や周辺組織と人工歯根がしっかり結びつくのを待ち、第三段階では、歯根にアタッチメント(連結部分)を接続し、さらに義歯をかぶせて完成という段階を踏みます。


どこに時間がかかるかというと、インプラントの埋入後、周りの組織となじんで骨に結びつくまででこの間、2ヶ月から6ヶ月、じっくり待っていることが大事です。


このため、インプラント治療を始めてから義歯を使えるようになるまで、短めなら3ヶ月ほど、長いと10ヶ月に渡る治療期間を要します。


年々利用者が増えてきたインプラント。


その施術とは、プラント(植える)という言葉のごとく、顎骨に穴を開けて、人工の歯根を埋め込み、義歯を装着するというものです。


入れ歯などの方法と比べると、見た目もキレイですし、食事も格段にしやすくなっています。


この治療法には、歯科医は勿論のこと、インプラントのパーツを作る歯科技工士の熟練の技を置いて語れません。


それだけの技術が惜しげもなくつぎ込まれた高度な治療法ということであり、その分高額になっているのです。


厳しい条件をクリアしない限り、インプラント治療は保険は適用されず、全額自己負担の自費診療です。


医療費控除の対象なので、ぜひ受けましょう。


医療費控除を受けようとすれば、確定申告の期間中に税金の還付を申告します。


医療費控除を受けようとすれば歯科医でお金を払ったときにもらう領収書が医療費の支払い証明になるのでもらったものはしっかり取っておいて暦年で申告することになるので、保管しておいてください。


06:36


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