2016年03月02日(水) 【インプラントを埋め込んだ後、その歯は虫歯にな】 インプラントを埋め込んだ後、その歯は虫歯になる可能性はゼロですが、歯周病には気をつけてください。 せっかく行ったインプラントを維持するためにはケアが欠かせないわけで、インプラントの土台を維持するために、毎日の歯みがきと定期検診やクリーニングは手を抜くことができません。 けれども、万が一歯茎が腫れたり、インプラントの周りで出血があったりすれば歯周病の一種、インプラント周囲炎かもしれません。 放置すると炎症が広がるので一日でも早く歯科医の診療を受けましょう。 インプラント埋入手術では、人工歯根を骨に埋め込み、定着させるので手術が無事終わっても、患者さんのほとんどは多少の違和感があるといいます。 数日で腫れも引き、違和感も薄れてくるので腫れたところや、縫った糸が気になっても、触らないように歯みがきも気をつけてください。 ただし、術後十日以上経ってもしっくりこないと感じる場合や、痛みの増大、腫れ、発熱などの症状がある場合は、その原因を究明し、対応することが求められます。 大至急歯科医にかかってください。 多くの方にとって、インプラント治療を始めるとき心配なのは、他の歯科治療よりも費用がかかることでしょう。 保険適用外のケースが圧倒的多数で、全て自由診療になることが当たり前ですからインプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因で一概に費用を決められませんし、自由診療のため、歯科医院によっても費用が異なることも事実です。 治療が終わっても、ずっと定期検診がある点も知っておく必要があります。 外科手術を受けたわけですから、インプラント埋入手術の後は手術箇所が落ち着くように、安静に生活するよう気をつけてください。 普段よりも静かに過ごすようにして明らかに負荷がかかるレベルの運動は当分控えてください。 血行が良くなると、傷口から出血する可能性があります。 運動を習慣にしている方の場合はいつから再開して良いか、歯科医と確認しておきましょう。 インプラントの特長として、安定した使用感が得られ、自分の歯のように安心してガムを噛めるのもこの治療の良さでもあります。 上からかぶせて人工歯を作ったのと異なり、あごの骨に根元を埋め込む形で人工歯を作ったので歯が取れる心配をしながら、ガムを噛むこともありません。 ガムを噛んだ程度では、インプラント全体は全く影響を受けないほどにしっかりした構造になっています。 たとえば、キシリトールガムを噛んでも全然平気です。 04:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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