2016年04月02日(土) 【インプラント埋入手術は局所麻酔がほとんど】 インプラント埋入手術は局所麻酔がほとんどなのでどのくらい痛い手術なのか、気になるでしょう。 どこの歯科医の手術でも、耐えられないほどの痛みを感じることはまずありません。 麻酔が効いたことを確認した上で手術に取りかかるためです。 術後、麻酔が切れてくると、腫れとともに痛みが出てくるケースもありますが、痛み止めは頓服として処方されますので痛みを我慢できないというケースはほとんどありません。 入れ歯で食べることに抵抗がある、もしくは入れ歯の見た目を気にする方にもインプラントは最適です。 外科的手術によって人工歯根をあごの骨に埋め込み、さらに人工歯をつける治療で、ほぼ全て自費診療になるため高くつきますが、入れ歯よりもはるかに自然な見た目で、自分の歯と同じように使えるので、食事も美味しいと思えます。 見た目が気になる、あるいは自分の歯と同じような使用感を求められるなら、何といってもインプラントです。 人工歯根をあごの骨に埋め込む手術をして、骨になじませるのがインプラント治療です。 手術が無事終わっても、患者さんのほとんどは人工物を入れられた違和感を感じています。 数日で腫れも引き、違和感も薄れてくるので変な感じがしても、触ったり刺激するのは止めるようにひたすら辛抱が大事です。 十日以上経ったときに違和感が変わらない、あるいはさらにおかしく感じる場合や、痛み、腫れ、出血、発熱など他の症状も続く場合、原因がどこにあるのか探り、適切な対応をすることが必要です。 大至急歯科医にかかってください。 現状では、インプラント治療ができる歯科医院でも、全ての人に治療しているわけではなくレントゲンやCT検査の結果、その先へ進めないこともあります。 ただ、「骨の厚みが足りない」や「あごの骨に幅の余裕がない」などのことであればまだあきらめなくて良いかもしれません。 最新の設備を備え、最新の技術を持った歯科医がいればかなり困難なケースでも治療可能になっています。 現在可能な最先端の治療が受けられるかどうか、十分調べてください。 18:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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