2016年04月20日(水) 【長年放っておいた虫歯があり、とうと】 長年放っておいた虫歯があり、とうとう抜歯を迫られました。 隣の歯の状態から見れば、ブリッジも可能でしたがインプラントにもできるということで、メリットとデメリットを説明されて最終的にインプラントを選びました。 自費診療なので、かなりの額になりますが自分の歯に近い使用感があるとのことでした。 手術して、だんだん噛めるようになり、間もなく隣の歯と同じように使えたので歯医者さんに言われたとおりだと思いました。 費用や手間の面から考えても、インプラント治療は様々な事情から、他の治療が受けられない患者さんに最適な治療方法になります。 周りの歯との関係から、クラウンやブリッジは入れられない、入れ歯では噛み心地が満足できない、などのため必然的にインプラント治療になるという患者さんに適用されるのが普通です。 インプラントと入れ歯との違いが気になるところですが、インプラントの場合、自分の歯に近い噛み心地が得られ、食感がしっかり伝わり、美味しく食べられるようになります。 現状では、インプラント治療のほとんどは自費となるため高額の費用を一度に用意できない方もまだまだ多いのです。 それでも、クレジットカードが使えるところや、いわゆるデンタルローンのような信販会社が作ったローンを利用できる便利な歯科医院も多くなってきました。 費用全てを現金で一度に支払えなくても、インプラント治療の開始はできる状況になっています。 インプラントの人工歯(上部構造)は、アバットメントを通じて人工歯根に固定されますが、全てが同じ構造ではなく、各パーツの構成により複数のタイプがあり、用途に合わせて使い分けられています。 アバットメントが人工歯根から分かれておらず、一体化しているものが1ピースタイプです。 他に、アバットメントが人工歯根から分離している2ピース・インプラントがあります。 よりメジャーである2ピースタイプは、パーツ同士の結合部の形によって、結合部分が凸面になっているエクスターナル・コネクションと、凹面になっているインターナル・コネクションがあり、接続が簡単なインターナルタイプの方がシェアが多くなっています。 インプラント治療の問題点を様々な情報ツールで調べたと思いますが、その一つとして、インプラントを埋めると、頭部のMRI検査をしたとき金属部分が反応してしまうといった口コミがあったかもしれません。 それは違います。 MRI検査では、磁場に反応して画像が作られます。 金属に反応したところの画像は乱れてしまいます。 インプラントの場合、あごに埋まる部分はチタンかチタン合金なので磁気に反応しない性質を持っていて検査には問題ないのです。 07:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |