知っておきたいインプラント

2016年04月21日(木)
【虫歯がかなり悪化して、とうとう抜歯を迫られまし】
虫歯がかなり悪化して、とうとう抜歯を迫られました。




両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、インプラントにすると、このようになりますよと説明され自分の気持ちが固まりました。




保険がきかないため、高額になりますが自分の歯のような安定した使用感があるといわれました。




手術が終わってから、だんだんと噛んだときの違和感がなくなってきたので歯医者さんに言われたとおりだと思いました。




インプラント治療によって義歯が使えるようになるまで、3つの段階に分けられます。




まずは人工歯根をあごの骨に埋め込みます。




あごの骨や周辺組織と人工歯根がなじむのを待ち、固まったことを確認してから、三番目として、歯根にアタッチメント(連結部分)をはめ込み、その上から義歯をかぶせて完成というのが大まかなプロセスです。




この中では、人工歯根があごの骨に定着するまでに時間がかかり、約2ヶ月から6ヶ月見ておかなければなりません。




このため、インプラント治療を始めてから義歯を使えるようになるまで、短めなら3ヶ月ほど、長いと10ヶ月に渡る治療期間を要します。




せっかくインプラント治療を行ったのに、それから前はしなかった口臭がするようになったということも一部で見られます。




そうなる理由として、義歯と歯茎の間に溜まった食べ物が口臭の元となっていたり、それに加えて、インプラント周囲炎という歯周病に似た症状を発症していることも考えられるので、放置はできません。




こうした症状に気付いたら、一刻も早く、インプラント治療を行った病院に行くべきでしょう。




誰でもインプラント治療ができるわけではありません。




その大きな原因は費用の問題も大きいと思います。




保険適用されることはごくまれで、全て自由診療になることが当たり前ですから何本分の治療なのか、義歯部の材料などによっても費用の差はかなりありますし、歯科医院が費用を自由に決められるので、そこでも費用が異なることも事実です。




治療が終わっても、ずっと定期検診があるといったことも他の歯科治療と異なります。




インプラント治療の問題点を皆さん、入念に調べたと思います。




その情報の中に、インプラントを埋め込んだ人は、頭部MRI検査は不可といった話を聞いた方もいるでしょう。




しかし、それは正しくありません。




確かに、MRI検査では磁気を使うので金属に反応したところの画像は乱れてしまいます。




ところが、インプラントの場合はチタン、あるいはチタン合金でできているのでチタンの特性として、磁気には反応しないためそのため、MRI検査は問題なくできます。


07:12


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