知っておきたいインプラント

2016年05月02日(月)
【インプラント治療を始める前に治療にかかる費用は気がか】
インプラント治療を始める前に治療にかかる費用は気がかりでしょう。




ちょっと調べればわかりますが、治療費は歯科医院それぞれでずいぶん違っています。




なぜなら、インプラントは保険適用外がほとんどで、金額は歯科医院次第です。




しかし、材料費や薬剤費などはほぼ決まっているので、相場は自ずと決まるものです。




インプラントが欠損歯一本分とすれば、30万円ないしは50万円くらいというのが相場だと押さえておきましょう。




インプラント埋入手術は局所麻酔がほとんどなのでどのくらい痛い手術なのか、気になるでしょう。




麻酔技術の進歩で、インプラント埋入手術で大して痛くないのが普通です。




麻酔の効き方を確認しながら埋入手術を始めるためです。




麻酔が切れた後で、腫れてきたり多少の痛みはあるかもしれませんが痛みに備えて、頓服薬を処方されるので痛みを我慢できないというケースはほとんどありません。




インプラント治療はかなりの技術を要するので、失敗のリスクはあります。




治療が失敗すると、人工歯根や上部体(義歯)の脱落、使用中の破損などの人工歯そのものに関わる失敗、インプラントを埋め込んだ後、あごの骨や周囲の組織が腫れる、痛みが引かないなど身体的問題、手術に失敗してあごのラインが変わってしまったという見た目を損なってしまう問題もあります。




問題が起こるリスクを軽減するためにも、まず、歯科医選びに全力を尽くしましょう。




入れ歯の装着に違和感があるという方、または入れ歯そのものに抵抗感があるという方に選択肢としてインプラント治療があります。




あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋入する手術を行い、その後、人工歯をつけるため、ほぼ全て自費診療になるため高くつきますが、入れ歯よりも周りにわかりにくく、噛んだ感じも自分の歯に近くなります。




どうしても外見や噛み心地を譲れない方にふさわしい治療です。




どんな方にもインプラント治療が良い訳ではありません。




ブリッジや入れ歯など、他の治療が困難な患者さんにお薦めします。




抜歯した歯が多く、クラウンやブリッジが入れられない。




入れ歯だと噛む力が十分得られないなどの理由でインプラント治療を希望することになるという事情を、ほとんどの患者さんが抱えています。




インプラントと入れ歯との違いが気になるところですが、インプラントの場合、自分の歯に近い噛み心地が得られ、食事に食べ応えが感じられ、美味しく食べられます。


15:24


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