知っておきたいインプラント

2016年06月02日(木)
【虫歯をひどくしてしまい、ついに歯を抜かなけれ】
虫歯をひどくしてしまい、ついに歯を抜かなければならなくなりました。


ブリッジでもいいですよと言われましたがこのような場合、インプラントにもできますと説明され自分の気持ちが固まりました。


ブリッジより高額な治療で、時間もかかりますがしっかり噛むためにはインプラントが良いとのことでした。


手術が終わり、インプラントを使っているうちに、だんだん隣の歯と同じように使えたのでこれで良かったと実感しています。


インプラントの特長として、しっかりと噛むことができ、歯が取れる心配をせずにガムを噛めるのも、この治療の良さでもあります。


上からかぶせて人工歯を作ったのと異なり、あごの骨に根元を埋め込む形で人工歯を作ったので歯が取れる心配をしながら、ガムを噛むこともありません。


ガムを噛んだ程度では、インプラント全体は全く影響を受けないほどに頑丈です。


たとえば、キシリトールガムを噛んでも全然平気です。


インプラントの定着には長い時間がかかりますが、それが終わっても、やれやれこれで一段落だ、と気を抜くわけにはいきません。


せっかく埋め込んだインプラントを長く維持できるかは、患者さん自身のケアにかかっているのです。


劣化させないための口内ケアを歯医者さんや衛生士さんが教えてくれますから、毎日欠かさず行うようにしましょう。


結局、自分の歯は自分で守らなければならないのです。


加えて、自分の歯の神経ではなくなりますから、何か異常が起きていても、なかなか自分では気付けないことがあります。


治療後も定期的に歯科に通い、検診を受けるようにしてください。


インプラントの手術してからしばらくの間、自分の歯がうずく反応もよくあります。


麻酔をかけて人工歯根を埋め込み、その周辺組織が腫れて熱を持ったため他の歯の神経も刺激されて反応したためで、インプラントがなじんでくるのと同時に、落ち着いてくることが圧倒的に多いです。


しかし、他の原因から生じることもあるので、インプラントがなじむまでの間は特に、間を置かず歯科医の診療を受けることが治療を成功させるために必要です。


新たな歯科医療の形として注目されているインプラント。


その耐用年数は、ちゃんと使っていれば一生持つと言われるのですが、実際のところは、施術の完了後も欠かさずメンテナンスを行えるかどうかや、担当歯科医の治療テクニックにも掛かっています。


ろくに歯磨きもしないでいると、わずか数年で使い物にならなくなることもあるのです。


また、歯槽膿漏などの口腔内の病気にかかってしまうと、インプラントの土台となっている骨にも悪影響が出るので、義歯の耐用年数自体も短くなり、最悪の場合はインプラント自体を埋め直す必要が出てきます。


16:12


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