知っておきたいインプラント

2016年06月24日(金)
【インプラントの手術してからしばらくの】
インプラントの手術してからしばらくの間、埋め込んだ周りの歯が浮いた感じになることがあります。


手術で人工歯根が入ったり、術後に腫れたりして付近の歯の神経も刺激を受け、反応したためでインプラントがなじんでくれば、違和感もなくなることがほとんどです。


実は他の問題が隠れていたということもありますから、違和感がおさまらないときは歯科医の判断を仰ぐことで早めの対応をしていきましょう。


少数の歯の欠損に対する治療としては、インプラントとブリッジが代表的です。


そもそもインプラント治療とは何かというと、あごの骨に開けた穴にインプラント体と呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上に義歯をつけます。


ブリッジ治療では、義歯をつけるために欠損歯の両隣を一周削って、上にブリッジをかぶせます。


口を開けたところを見ればブリッジよりインプラントの方が優位に立ちます。


また、ブリッジ治療は、健康な歯を犠牲にしなければならないというのが痛いところです。


インプラントに関する情報は多く出回っていますが、利用を検討するにあたり、口腔内が腫れて痛んでくるんじゃないかと不安な人もいると思います。


それは、治療を行う歯科医の腕や、治療後の口内ケアの良しあしや、その時の体調にもよりますから、必ずこうだと言い切れるものではなく、結局は人それぞれで異なると言うしかありません。


担当医の指示通りに痛み止めを服用し、患部を冷やすなどの処置で痛みが引く場合が多いですが、それでも腫れや痛みが収まらない場合は、担当の歯科医にすぐに相談しましょう。


インプラント埋入手術では局所麻酔を使います。


入院して手術することはまれです。


血液や循環器系に、障害や持病を抱えている場合は入院設備が整ったところで手術する必要もあります。


加えて、インプラントを支えるのに十分な骨の量がない場合は、厚みを増すための治療が必要で、骨移植も考えられます。


腸骨など自家骨の移植手術であれば入院して手術するケースも実際にあります。


このような難しい治療を行う場合、信頼できる歯科医とよく話し合った上で、治療計画を立てていってください。


例外はありますが、インプラント治療は全額自己負担で、ごくまれにしか保険適用されませんがしかし、医療費控除の対象ではあります。


医療費控除を受けようとすれば、確定申告の期間中に収入から医療費を控除されます。


確定申告をするときの注意点として歯科医でお金を払ったときにもらう領収書が医療費の支払い証明になるのでなくしたり、レシートの印字が消えたりというミスがないよう他の医療費とともに、1年分をもれなく保管してください。


09:42


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