知っておきたいインプラント

2016年06月29日(水)
【言うまでもなく、インプラントにすれば虫歯に】
言うまでもなく、インプラントにすれば虫歯になりませんが、メンテナンスをしなくて良いと思ったら大間違いです。


小さな損傷を放置すると全体が傷んでくることもありますし食べかすが歯垢となり、炎症を起こすと歯周病で、インプラントを維持できなくなることが考えられます。


自分の歯のお手入れと同じように歯科医や衛生士の指導に従って、完璧なセルフケアを目指してください。


異常の有無に関わらず、歯科医院で定期的なメンテナンスを受けることが必要です。


重度の虫歯になってしまい、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。


ブリッジでもいいですよと言われましたがインプラントにもできるということで、メリットとデメリットを説明されてインプラントの方が良いと考えました。


保険がきかないため、高額になりますが自分の歯に近い使用感があるとのことでした。


インプラントで噛むようになり、しばらくして自分の歯と同じように噛めたのでこれで良かったと実感しています。


1年近くもかけてインプラントを定着させ、やっと歯のある日常が戻ってきたと思っても、安堵するのはまだ早いのです。


インプラントの状態を生涯にわたって保てるかどうかは、患者さん自身のケアにかかっているのです。


間違った口内ケアでは歯を良い状態に保てません。


正しい方法を歯科で教えてくれるので、必ず守るようにしてください。


結局、自分の歯は自分で守らなければならないのです。


さらに、インプラントの場合、歯の神経がないので、口腔内の異常に自分で気付くことが難しくなります。


治療が終わってからも歯医者さんに通うのが大事ということですね。


全てのインプラント患者にとって、治療費の高さは重要な問題ですね。


ちょっと調べればわかりますが、治療費は統一されておらず、歯科医院によって大きく異なります。


保険適用外がほとんどであるインプラント治療は、金額は歯科医院次第です。


大まかな相場はありますので、心配しないでください。


インプラント一本を埋め込んだ場合、30万円から50万円くらいが相場です。


どんな完璧なインプラント治療でも、治療が終われば後はほっておいて良いわけはなく、デンタルケアを欠かさないことが重要です。


食後の丁寧な歯みがきによるプラークコントロールは欠かせませんし、定期的な検診を欠かさず継続する必要はずっと続きます。


インプラントは虫歯にならないとはいえ、ひとたびケアの手を抜けば歯茎に異常が起こり、歯周病などにかかることはよくあります。


13:36


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