知っておきたいインプラント

2016年07月01日(金)
【新たな歯科医療の形として注目さ】
新たな歯科医療の形として注目されているインプラント。


その耐用年数は、基本的に一生と説明されることが多いようですが、実際のところは、施術の完了後も欠かさずメンテナンスを行えるかどうかや、担当歯科医の治療テクニックにも掛かっています。


口内のセルフケアを怠れば、わずか数年で使い物にならなくなることもあるのです。


口内ケアをおろそかにすると歯槽膿漏などのリスクもあり、こうなるとインプラントを埋め込んでいる顎の骨にも影響しますから、それだけインプラントの使用可能年数にも影響が出ます。


インプラント治療を検討している方、大事なのはどのようにして最良の歯科医を探し出すかです。


最新の治療を実施できる技術があることは言うまでもなく、手術に至るまでの検査や治療、術後のアフターケアなどの点で全ては歯科医の裁量にかかっておりかなり治療実績には差があると考えられます。


この治療は、歯科医の技量が、治療成績を大きく左右する治療法とされています。


とにかく入念に、歯科医選びをすることがその後の快適なインプラント生活を決めると言って良いでしょう。


費用がかかるだけに、インプラントの耐久性が気になります。


実際のところまだ定説になっていませんが、定期的なメンテナンスが行われていれば本物の歯に匹敵する耐久性があるとされています。


ということは、日頃のケアを欠かさなければ長期にわたって維持できますが、他の自分の歯と同じように、ケアが行き届かなければすぐに歯周病などのトラブルが起きてしまうと思ってください。


インプラントは他の歯に影響ないといわれますが、手術直後、近くの歯がうずくように感じられることがあるようです。


人工歯根を埋め込んだことで、その付近の歯の神経も刺激を受け、反応したためで時間の経過ともに落ち着くのが自然な流れです。


別の原因が隠れていることもあり得るため、異変を感じた場合はすぐに歯科医に連絡することで早めの対応をしていきましょう。


インプラントが虫歯になることは絶対ありませんが、だからといってメンテナンスは自分の歯より楽とは誰も言っていません。


特に人工歯根に異変があったら、すぐに診てもらわなくてはなりません。


食べかすが歯垢となり、炎症を起こすと歯周病を引き起こすこともあるのです。


自分の歯に対する手入れと同じで良いので歯科医や衛生士の指導に従って、完璧なセルフケアを目指してください。


その上で、定期的に歯科医院でメンテナンスをしてもらえば完璧です。


15:24


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