2016年07月03日(日) 【インプラントは人工歯なので虫歯を気】 インプラントは人工歯なので虫歯を気にしなくて良いのですが、歯周病には気をつけてください。 インプラント治療そのものが終わっても、アフターケアは大事で、歯周病にかからないために、毎日のセルフケアと定期的なメンテナンスを忘れることはできません。 けれども、万が一歯茎が腫れたり、インプラントの周りで出血があったりすればインプラント周囲炎を起こしているかもしれません。 自然に治ることはありませんので、早急に診察を受けましょう。 インプラント治療の問題点を聞いたことがあると思います。 その中に、金属を埋め込むので頭部のMRI検査ができないという話があったのではないでしょうか。 それは違います。 MRI検査では、磁場に反応して画像が作られます。 金属に反応すると、画像は乱反射のように見えます。 インプラントに使われるのはほとんどがチタンなので金属ですが、磁気には反応しません。 MRI検査への影響はありません。 入れ歯では噛んだ感じがしない方や、もしくは入れ歯の見た目を気にする方にもぴったりくるのはインプラントです。 インプラント体と呼ばれる人工歯根の埋入手術をして、そこへセラミックなどでできた人工歯をかぶせます。 ほぼ全て自費診療になるため高くつきますが、見た目は入れ歯よりも自然な感じで自分の歯と同じように使えるので、食事も美味しいと思えます。 見た目が気になる、あるいは自分の歯と同じような使用感を要求する方に向いています。 インプラント治療を考えているなら、最も重要なのはどのようにして最良の歯科医を探し出すかです。 治療に必要な技術を身につけていることはもちろんですが、手術に至るまでの検査や治療、術後のアフターケアなどの点で全ては歯科医の裁量にかかっており差は大きいと断言できます。 この治療は、歯科医の技量が、治療成績を大きく左右する治療法とされています。 とにかく入念に、歯科医選びをすることがその後の快適なインプラント生活を決めると言って良いでしょう。 長年放っておいた虫歯があり、結局、歯を抜くことになってしまいました。 両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、インプラントにすると、このようになりますよと説明されインプラント治療に決めました。 自費診療なので、かなりの額になりますが安定して噛むためにはインプラントの方が良いといわれました。 治療後、噛めるようになると、ほどなく自分の歯と同じように噛めたのでこれで良かったと実感しています。 16:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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