知っておきたいインプラント

2016年08月01日(月)
【年々利用者が増えてきたインプ】
年々利用者が増えてきたインプラント。


その施術とは、歯のなくなった部分の顎骨に穴を開け、人工の歯根を埋め込み、義歯を装着するというものです。


入れ歯などの方法と比べると、自然に食べ物を噛むことができますし、見た目の美しさにも優れています。


インプラントの施術には、歯科医師に加えて、義歯を作る歯科技工士の熟練の技が必要不可欠と言っても過言ではありません。


そのくらい高度な技術がつぎ込まれた施術ということです。


いわば「贅沢」な治療といえるので、保険は利かず自由診療となります。


いろいろな事情からインプラント治療を始めるでしょうが、治療費が気になるのは当然です。


実は、かかる費用は地域や、歯科医によって相当な開きがあります。


インプラント治療はほとんど自由診療のため、費用を自由に設定できるのです。


それでも、相場はあると言えます。


インプラントが欠損歯一本分とすれば、30万円ないしは50万円くらいというのがおおよその相場と考えてください。


少数の歯の欠損に対する治療としては、インプラントとブリッジが代表的です。


インプラント治療は、あごの骨を掘って、インプラント体と呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上に義歯をつけます。


一方、ブリッジ治療では、義歯を支えるため、両側の歯を支柱のように削り、上からブリッジをかぶせるのです。


ですから、見た目を考えれば多くのケースではインプラントが優るというべきでしょう。


先に書いたように、ブリッジ治療では、問題のない歯を削らなければならないという辛さもあるのです。


多くの方にとって、インプラント治療を始めるとき心配なのは、費用の問題も大きいと思います。


保険適用外のケースが圧倒的多数で、全面的に自由診療になることが普通であるためインプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因で費用の差が出てきます。


また、自由診療なので、歯科医院ごとに費用が異なることも事実です。


また、定期的なメンテナンスも必要ということも覚えておきましょう。


がんばって終わらせたインプラント治療も、治療が終われば後はほっておいて良いわけはなく、日々のケアが欠かせません。


毎日丁寧にブラッシングすることによるプラークコントロールを継続した上で異常がなくても、定期的に歯科医院で診察してもらうことが、インプラント維持のために必要です。


どんな堅牢なインプラントでも、日頃のケア次第で歯茎に異常が起こり、歯周病などにかかることはよくあります。


16:24


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