2016年10月01日(土) 【虫歯をひどくしてしまい、結局、歯を抜く】 虫歯をひどくしてしまい、結局、歯を抜くことになってしまいました。 ブリッジという選択肢もありましたが、歯医者さんから今後のことを考えてインプラントをすすめられ、インプラントの方が良いと考えました。 保険がきかないため、高額になりますが自分の歯のような安定した使用感があるといわれました。 手術が終わってから、だんだんと噛んだときの違和感がなくなってきたので私の場合は、インプラントが最適でした。 治療を始める前に必ず知るべきことですが、インプラント治療は治療全体を通して、相当な出費になります。 場合によっては、保険診療にもできるようですが、おそらく、相当厳しい条件をクリアしたのでしょう。 検査など、治療の一部しか保険がきかないのが費用を押し上げる最大の原因です。 安くできるケースで十数万円、もし難度の高い治療が必要になるとすると治療全体で、その数倍の費用が必要になることを覚悟した上で始めなければなりません。 歯科では、一連の治療の中に保険適用と適用外が混在することもよくあります。 しかし、インプラントの場合、ほぼ全て保険適用外です。 なぜ適用されないかというと、この人工歯治療は保険適用が可能な他の治療方法よりもコストがかかり、設備や技術も要するからです。 土台であるあごの骨を調整し、インプラントを埋め込むことや、インプラントと周りの歯がなじんで上手く噛めるようになるまで時間もかかるので全ての治療を通した費用はかなりの額になります。 それではどこまで保険適用にするかも難しい問題で、健康保険の赤字がいっそう増え、結局は被保険者の負担が増えることになるので、保険適用にはならないのです。 入れ歯の装着に違和感があるという方、あるいは入れ歯だと見た目が気になるという方にインプラント治療がすすめられるでしょう。 外科的手術によって人工歯根をあごの骨に埋め込み、さらに上部の義歯になる部分を装着します。 保険適用の入れ歯よりもお高くなりますが入れ歯よりもはるかに自然な見た目で、自分の歯と同じように噛めるので、食べ物も美味しく感じられます。 見た目が気になる、あるいは自分の歯と同じような使用感を重視する方には最適です。 治療ではインプラント埋入手術が一番の山ですが、部分麻酔が使われ、全身麻酔になることはほとんどありません。 麻酔が効きにくいケースや、血液系や循環器系の持病があるケースでは入院して手術しなければならないケースもあります。 あるいは、インプラントの土台になるだけの厚みを持った骨がないとすれば、まず骨を形成する手術が必要です。 自分の骨を採取して、骨が薄い箇所に移植するケースでは、入院して手術するケースも実際にあります。 自分が当てはまるという方は、治療計画は、歯科医と十分に話し合って、慎重に決めていきましょう。 19:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |