知っておきたいインプラント

2016年10月17日(月)
【人工歯としてのインプラントは虫歯の危険性は全く】
人工歯としてのインプラントは虫歯の危険性は全くありませんが、インプラントの周りが炎症を起こすことがあります。


インプラントを維持するポイントは日頃のケアにあり、歯周病を予防するために、毎日のセルフケアと定期検診を忘れることはできません。


けれども、万が一歯茎が腫れたり、インプラントの周りで出血があったりすればそれはインプラント周囲炎の可能性があります。


さらに深いところまで感染する可能性もあるため即刻診断を受ける必要があります。


どうにかして、インプラントについての高い技術を備えた歯科医に出会おうとすれば、どこの国までも治療を受けに行くことも十分あり得ます。


そもそもインプラント治療は北欧で発達しており、世界各国の歯科医が、腕を磨くために訪れています。


困難な条件に負けず、一生使える歯を求めるならそう簡単に断念せず、まずもって、情報集めに全力を尽くすことに努めましょう。


どうにもならない虫歯で、とうとう抜歯を迫られました。


両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、インプラントにもできるということで、メリットとデメリットを説明されて自分の気持ちが固まりました。


保険がきかないため、高額になりますが自分の歯のような安定した使用感があるといわれました。


手術して、だんだん噛めるようになり、間もなく自分の歯と同じように噛めたので私の場合は、インプラントが最適でした。


インプラント埋入手術では、人工歯根を骨に埋め込み、定着させるので埋入手術後はどの患者さんも違和感を感じるといわれています。


数日で腫れも引き、違和感も薄れてくるので腫れたところや、縫った糸が気になっても、触らないようにここはぐっと我慢してください。


しかし、術後十日を経過しても違和感に変化がない場合や、痛みが激しかったり、腫れや出血が治まらなかったりする場合は、早急に適切な対応をしなくてはなりません。


急患でも診療を受けることが必要です。


インプラントは他の歯に影響ないといわれますが、手術直後、近くの歯がうずくように感じられることがあるようです。


人工歯根を埋め込んだことで、その付近の歯の神経も刺激を受け、反応したためでインプラントがなじんでくれば、違和感もなくなることがほとんどなので、気にしないでください。


ただし、他の原因で生じることも十分考えられるので、特に手術後は、異変を感じたらすぐに歯科医に連絡することに努めましょう。


08:54


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