知っておきたいインプラント

2016年11月11日(金)
【歯科医によっては、この患者にはインプラント治療を適】
歯科医によっては、この患者にはインプラント治療を適用できないとして失敗の可能性が高いため、治療できないといわれることもあるのです。


ですが、理由に挙げられたのが「骨の量が足りない」などや、「インプラントを埋入し、義歯を支えるだけの骨の幅がない」であったとするなら決してあきらめる必要はありません。


歯科医の腕と設備次第で、少し前なら、インプラント治療はできなかったケースでも治療ができるようになっています。


現在可能な最先端の治療が受けられるかどうか、探して、問い合わせてみましょう。


インプラント手術の未経験者にとってかなりの痛さを想像してしまうでしょう。


今では、どこで手術を受けても痛さを心配する必要はありません。


切り開くあごを中心に、麻酔を十分効かせて手術の本番に入るためです。


術後、麻酔が切れてくると、腫れとともに痛みが出てくるケースもありますが、痛み止めの頓服薬を処方されることが多く、耐えがたいような激しい痛みが続くことはまずないでしょう。


重度の虫歯になってしまい、結局、歯を抜くことになってしまいました。


両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、インプラントにすると、このようになりますよと説明され自分の気持ちが固まりました。


費用も見積もりを出してもらい、全て自費ですが使用感や耐久性を考えればインプラントだと言われました。


インプラントで噛むようになり、しばらくして虫歯だったもとの歯よりも、ずっと良好な使用感になってきたので歯医者さんに言われたとおりだと思いました。


どんな完璧なインプラント治療でも、治療が終われば後はほっておいて良いわけはなく、セルフケアを怠ってはなりません。


毎日丁寧にブラッシングすることによるプラークコントロールに注意を払い、さらにインプラントだけでない口腔内全体の様子を、定期的に診てもらう必要はずっと続きます。


人工物のインプラントでも、ケアが行き届かなくなると歯周炎などの可能性があります。


一口にインプラント治療といっても、3つのハードルを越えなければなりません。


最初に人工歯根を、歯茎を切り開いてあごの骨を掘ったところに埋め込みます。


あごの骨や周辺組織と人工歯根がなじむのを待ち、固まったことを確認してから、三番目として、歯根にアタッチメント(連結部分)をはめ込み、その上から義歯をかぶせて完成というのがだいたいの流れです。


時間を要するのは、人工歯根の周りに組織ができて骨にしっかり定着するまでで定期的に検査をしながら、2ヶ月から6ヶ月の期間を必要とします。


このため、インプラント治療を始めてから義歯を使えるようになるまで、おおよそ3ヶ月から10ヶ月かかると押さえてください。


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