知っておきたいインプラント

2016年11月23日(水)
【1本から2本の欠損した歯に対して、インプラント】
1本から2本の欠損した歯に対して、インプラントもブリッジも適用できますがそもそもインプラント治療とは何かというと、あごの骨に開けた穴にそこへ人工歯根を埋め込み、固定されたところで義歯をつけます。


一方、ブリッジ治療では、義歯を支えるため、両側の歯を一周削って、上にブリッジをかぶせます。


見た目の問題を考えるとほとんどの場合、インプラントが良いと言えます。


ブリッジ治療では、両隣の歯は橋の支柱のように削ることになるという覚悟もしなければなりません。


インプラントの技術が確立されてきた現在では、インプラント治療の失敗や不具合はほぼ無くなってきましたが、それも皆無とはいきません。


酷い場合にはインプラントが固定されず抜けてしまったり、食事の際にグラグラと動いてしまうなどの事例もあります。


これは、インプラント手術の経験が浅い歯科医が担当していることに原因があると言ってよいでしょう。


インプラント手術の経験と実績のある歯科医を選ぶことが大事だといえるでしょう。


埋入手術後の経過が良く、義歯の使用に問題がなければインプラント治療は終了です。


けれども歯科医の指示に従ってメンテナンスを受けなければならずその都度、費用がかかります。


普通は、三ヶ月に一回のペースで歯科医に診てもらうことになります。


メンテナンスの費用は保険が適用される治療がほとんどを占めるため三千円程度かかることが多いです。


特に異常が起こらない限り、年に1万円か2万円の維持費を用意しておきましょう。


全てのインプラント患者にとって、治療費は総額でいくらか、深刻な問題だと思います。


実は、かかる費用は地域や、歯科医によって相当な開きがあります。


保険適用外がほとんどであるインプラント治療は、金額は歯科医院次第です。


ただし、おおよそ相場は決まっています。


インプラントが欠損歯一本分とすれば、30万円ないしは50万円くらいというのが相場です。


インプラント治療を掲げている歯科医院で、外来で行う普通のインプラント治療の中でも、院内感染が起きないと言えません。


その点を踏まえ、歯科医院選びのときに、その医院の感染症対策についての取り組みを知っておくことがキーポイントの一つです。


院内感染防止の対策をきちんとホームページに載せている歯科医院も当たり前のようになっていますから、真っ先に見ておきたいところです。


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