知っておきたいインプラント

2017年10月18日(水)
【インプラントの特徴として虫歯の危険性は全くありませんが】
インプラントの特徴として虫歯の危険性は全くありませんが、歯茎やあごの骨が炎症を起こす可能性はあります。


インプラントを維持するポイントは日頃のケアにあり、歯周病を予防するために、毎日のセルフケアと定期検診が必ず求められます。


けれども、万が一歯茎が腫れたり、インプラントの周りで出血があったりすればインプラント周囲炎の症状かもしれません。


自然に治ることはありませんので、即刻診断を受ける必要があります。


インプラント埋入手術とは、人工歯根を骨の中に埋め込むことなので手術後しばらくの間、患者さんは違和感を感じるのが普通です。


腫れがおさまると違和感は薄れるため腫れているところや縫ったところを舌などで刺激しないようじっと耐えてください。


ただし、術後十日以上経ってもしっくりこないと感じる場合や、痛み、腫れ、出血、発熱など他の症状も続く場合、その原因を究明し、対応することが求められます。


指示された検診日の前でも、歯科医に診てもらってください。


希望すれば誰でも、インプラント治療を受けられるとは言えずレントゲンやCT検査の結果、その先へ進めないこともあります。


けれども、その理由が「あごの骨に強度や厚みが足りない」とか、「あごの骨に幅の余裕がない」などのことであれば決してあきらめる必要はありません。


歯科医が最新の技術を駆使できるだけの設備があればそれまでインプラントは適用されなかったケースも相当数が治療できるようになってきました。


現在可能な最先端の治療が受けられるかどうか、探すことを勧めます。


様々な条件から、普通のインプラント治療は困難とされ、限られた歯科医に頼るしかなければ、国外までも探しにいくということも考えていきましょう。


インプラントの治療技術が特に発展しているのは北欧諸国で、全世界から研修に訪れる歯科医がいるのです。


インプラント治療で、失った歯を取り戻すためには決してあきらめてはいけません。


可能な限りの情報を集めるのが成就への第一歩です。


インプラント治療を始める前にチェックすることとして、あごの骨が治療に耐えられるかどうか調べてください。


とりわけ、歯周病や顎関節症がある場合、治療を始める前に既往症を完全に治しておくことを忘れないでください。


美容整形や外傷などで、あごの骨を削った経験がある方も治療にかなりの危険が伴います。


今は、このような病歴があるからといって治療できないといわれる可能性は低いため歯科医とよく話し合うことを心がけましょう。


19:12


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