知っておきたいインプラント

2018年01月09日(火)
【インプラント埋入は外科手術なので、術後は痛みが落ち】
インプラント埋入は外科手術なので、術後は痛みが落ち着くまでは、安静に過ごさなければなりません。


日常生活では力をかけないように努め、負荷がかかる身体運動は避けた方が良いです。


血行が良くなると、傷口から出血する可能性があります。


運動を毎日のように行っている方は、どうなったら再開できるか、歯科医と確認しておけばベターです。


インプラントについて、簡単に説明すれば歯がまるごと抜けてしまった後で、歯根部からほぼ元通りになる人工歯のことです。


歯の欠損には、昔からブリッジや入れ歯が使われてきましたが、インプラントは歯の根元が骨に埋まっているので自分の歯と同じような強度があり、メンテナンスが十分であればかなり長く使えます。


なお、インプラント治療は全て自費となり、治療費が高額になることは問題点です。


顎骨に人工歯根を埋め込んで義歯を固定するインプラントは、各パーツがどのように繋がっているかによって、複数のタイプに分類することができます。


人工歯根からアバットメントまでが一つのパーツになっているのを1ピースタイプといいます。


それ以外に、これらが歯根部と支台部に分かれている2ピースタイプがあります。


よりメジャーである2ピースタイプは、そのコネクション部分の形状により、二つのタイプ(エクスターナル・コネクション、インターナルタイプ・コネクション)に分かれており、それぞれ特性が異なります。


ほとんどのインプラント治療は保険適用外なので費用面で、治療を躊躇する方もまだまだ多いのです。


しかし、クレジットカードでボーナス払いやリボ払いが可能、いわゆるデンタルローンのような信販会社のローンで支払いができる歯科医院が増えています。


現金で費用を一括払いする必要なく、治療を始めることは実現できるようになりました。


インプラントの手術してからしばらくの間、自分の歯がうずく反応もよくあります。


麻酔をかけて人工歯根を埋め込み、その周辺組織が腫れて熱を持ったため他の歯の神経も刺激されて反応したためで、時間が経つにつれておさまってくるケースがほとんどです。


別の原因が隠れていることもあり得るため、違和感がおさまらないときは放っておかずに歯科医にみせることを忘れないでください。


07:06


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