2018年04月02日(月) 【インプラント埋入手術は局所麻酔がほとんどなので術中の】 インプラント埋入手術は局所麻酔がほとんどなので術中の痛みが怖いと思います。 どこの歯科医の手術でも、大して痛くないのが普通です。 切り開くあごを中心に、麻酔を十分効かせて手術の本番に入るためです。 手術が終わって麻酔が切れると、場合によっては痛くなってくることもあります。 痛み止めは頓服として処方されますので痛みを我慢できないというケースはほとんどありません。 どんなケースであっても、インプラント治療を受ける際に重視してほしいのは歯科医と、歯科医院の決め方です。 一般的な歯科治療の腕だけでなく、特殊な技術を求められるのでとにかく数多くのインプラント治療にあたってきたなるべく経験豊富な歯科医に治療してもらうように努めてください。 また、できればどの治療にどれだけ費用がかかるかきちんと説明してくれる、感染症予防策をはっきり示している、歯やあごの状態、治療方針についてしっかり説明してくれることなども歯科医を決めるためには重要なことです。 インプラントは人工歯なので虫歯を気にしなくて良いのですが、歯肉炎や歯槽膿漏は十分起こりえます。 せっかく行ったインプラントを維持するためにはケアが欠かせないわけで、歯周病にかからないために、毎日のセルフケアと定期的なメンテナンスが必ず求められます。 しかし、インプラントを入れたところに腫れや出血がみられた場合、歯周病の一種、インプラント周囲炎かもしれません。 自然に治ることはありませんので、一日でも早く歯科医の診療を受けましょう。 インプラント治療が適用されるケースとして、他の歯を削ったり、かぶせたりしたくないという患者の希望がある場合です。 ブリッジ治療で義歯を入れるとすれば両隣の歯は義歯の支えになるので、一周削ることになります。 インプラント治療の場合、人工歯根を骨に直接埋め込むので失った歯のみに働きかける治療と言えます。 両隣の歯を削って支えにするのはもったいないという事情のケースなら、歯科医からインプラント治療をすすめられるはずです。 現状では、インプラント治療のほとんどは自費となるため高額の費用が負担となる方もずいぶん見受けます。 それでも、クレジットカードが使えるところや、デンタルローンなどの名称で信販会社が作ったローンを利用できる歯科医院が増えています。 全ての費用を現金一括払いできなくても、インプラント治療に取りかかることはあきらめなくて良くなりました。 11:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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