2018年04月18日(水) 【インプラント埋入手術の直後、周囲の歯に違和感が出てく】 インプラント埋入手術の直後、周囲の歯に違和感が出てくることがあるでしょう。 これは、人工物を埋め込んで他の歯の神経も刺激されて反応したためで、時間が経つにつれておさまってくるケースが多いです。 ただし、他の原因で生じることも十分考えられるので、特に手術後は、異変を感じたら歯科医の判断を仰ぐことを忘れないでください。 インプラント埋入は外科手術なので、術後は痛みが落ち着くまでは、安静に生活を送ってください。 力のかからない日常生活ならば大丈夫ですが、普通の生活を上回る強度の運動は避けた方が良いです。 血行が促進され、出血が続く恐れもあるためです。 日常的に運動を続けている方なら、歯科医の意見を聞き、再開時期を話し合うと安心できます。 数々のインプラント治療の問題点について、聞いたことがあると思います。 その情報に、インプラントを埋め込んだ後は、頭部のMRI検査を受けられないといった話を聞いた方もいるでしょう。 それは違います。 磁気を当てて画像を作るのがMRIなので、金属があれば、そこは乱れて映ります。 インプラントには主にチタンが使われており、金属ですが、磁気には反応しません。 検査には問題ないのです。 長い治療期間を経てやっとインプラントが安定しても、やれやれこれで一段落だ、と気を抜くわけにはいきません。 ずっと使い続けられるかは、患者さん自身のケアにかかっているのです。 歯磨きなどの口内ケアを歯科で指導してもらえるので、サボらず毎日のケアを行ってください。 治療技術が進歩しても、結局大事なのは自分自身でのケアなのです。 さらに、インプラントの場合、歯の神経がないので、口腔内の異常に自分で気付くことが難しくなります。 治療後も定期的に歯科に通い、検診を受けるようにしてください。 これはインプラント治療の大きなメリットですが、仮歯を入れた後、義歯だとわかることは本当に少ないという点です。 根元から再生しているので、見た目は自分の歯と同じように自然な感じを保てるので自分から、義歯だと他の人に明かさないでいればいかにも義歯だと思われることはまずないと思って良いでしょう。 自分の歯と変わらない見た目を選ぶ方にはこの治療方法を選ぶべきでしょう。 21:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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