知っておきたいインプラント

2018年06月02日(土)
【義歯が自分の歯と同じように使える】
義歯が自分の歯と同じように使えるようになればインプラント治療は終わりですが、歯科医によるメンテナンスは必ず必要になるので当然、その度に費用を支払います。


特に異常がなければ、三ヶ月に一回くらい歯科医に診てもらうことになります。


定期検診にかかるお金は基本的に保険が適用されるのでたいていは三千円程度に収まります。


標準的には、一年に1万円から2万円程度のお金がかかると見積もっておきましょう。


歯科治療の現場は日々進化を続けています。


最近は、歯科医の技量も上がり、インプラント手術の失敗はほぼなくなりましたが、それも皆無とはいきません。


人工歯根とその上の義歯の接続が不十分で、硬いものを噛むと歯がグラグラしてしまうというケースも稀に報告されています。


これは、インプラント手術の経験が浅い歯科医が担当していることの影響が多分にあります。


インプラント手術の経験と実績のある歯科で治療を受けるようにしましょう。


近年市民権を得てきたインプラント。


人工歯の組成には、多くの場合、セラミックが使用されています。


これは文字通り陶器でできた人工歯であり、患者さん一人一人に合わせた綺麗な歯を作れるかどうかは、専門スタッフである歯科技工士の技術に左右されます。


綺麗な歯を作るための美的感覚と、それを実現する高い技術を持ち合わせていなければなりません。


これには大変な手間と時間がかかりますから、それだけ、セラミックの歯というものは従来の金歯よりも高額になるのです。


これからインプラント治療を受ける方にとって重要なのは、歯科医と、歯科医院の決め方です。


特殊な外科的治療についても技術を要求されるのでたくさんの症例を治療してきた経験豊かな歯科医に診てもらいましょう。


また、それに加えて、どの治療にどれだけ費用がかかるかきちんと説明してくれる、院内感染防止に努めている、いつでも治療の状況や、口腔内の状態について明確に答えてくれるといったことも最終的に歯科医を選ぶ決め手です。


インプラントならば、他の人工歯と比べても噛んだ感じが自分の歯に近く、どんなガムでも安定した噛み心地なのはありがたみを実感する点です。


ブリッジのように、上から人工歯をかぶせているのではなく歯根をあごの骨にしっかり埋め込んでいるのでガムと一緒に歯が取れるというトラブルはまずありません。


骨に埋まっているねじ状の部分、その上の義歯はともに、ガムを噛んだくらいではびくともしないくらいに強いものでもあります。


キシリトールガムも、問題なく楽しめます。


07:48


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