知っておきたいインプラント

2018年06月04日(月)
【手術が成功し、義歯が使えるようになってインプラント】
手術が成功し、義歯が使えるようになってインプラント治療が終了しても定期的なメンテナンスを受けなければなりませんので当然、その度に費用を支払います。


使用に問題がなくても、三ヶ月に一度のペースで定期検診を受けるように言われます。


メンテナンスを受けるごとに支払う料金は保険がきく治療がほとんどなので、三千円くらいと考えてください。


特に異常が起こらない限り、年に1万円か2万円の維持費を用意しておきましょう。


基本的に全て自費治療となるのが、インプラント治療の現状です。


高額の費用を一度に用意できない方も多いのが当然です。


それでも、クレジットカードが使えるところや、デンタルローンなどの名称で信販会社のローン商品を使える歯科医院が増え、柔軟な対応ができるようになっています。


治療開始時に費用を全て現金で用意できなくても、インプラント治療に取りかかることはできるケースが増えました。


インプラント埋入手術では局所麻酔を使います。


入院して手術することはまれです。


麻酔が効きにくいケースや、血液系や循環器系の持病があるケースでは入院して手術しなければならないケースもあります。


そして、インプラントを埋入する箇所に、十分な厚さの骨がないケースでは、第一に骨を形成しなければなりません。


自分の骨を採取して、骨が薄い箇所に移植するケースでは、大がかりな手術を入院して受けることもあります。


もし、自分が該当すると思われるなら信頼できる歯科医とよく話し合った上で、治療計画を立てていってください。


無くなった歯をインプラントで補ってからというもの、以前と比べて息のニオイが気になるという話も歯科医院ではよくきかれます。


インプラントで見栄えがよくなってもこれでは意味がありません。


この原因としては、歯茎に埋め込んだ土台と義歯の間などに、食べかすが残って臭いを放ってしまう場合や、それに加えて、インプラント周囲炎という歯周病に似た症状を発症しているケースもあり得るのです。


そのようなケースでは、早期に診察してもらうことが大切です。


最近よく耳にするインプラントは、歯を抜いた、あるいは抜けた後で、代用となる人工歯のことです。


ブリッジや入れ歯が使えないケースでも、インプラントならば歯の根元が骨に埋まっているので自分の歯と同じような強度があり、メンテナンスが十分であればかなり長く使えます。


なお、インプラント治療は全て自費となり、保険適用の治療より高額になることを覚悟してください。


09:18


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