知っておきたいインプラント

2018年08月04日(土)
【普通、インプラント埋入手術は日帰りです。部分麻】
普通、インプラント埋入手術は日帰りです。


部分麻酔を使うため、入院することはめったにありません。


ただし、糖尿病や心疾患など、麻酔や出血に関わる持病がある場合は入院設備のあるところで、一晩様子を見ながら手術を行うこともあります。


そして、インプラントを埋入する箇所に、十分な厚さの骨がないと、埋入の前に骨移植が必要になることもあります。


腸骨などの自家骨を採取し、骨が薄いところに移植するという手術では、手術が二回以上になる場合や、入院する場合もあります。


これらのどこかに当てはまる方は治療計画は、歯科医と十分に話し合って、慎重に決めていきましょう。


インプラント治療を考えている方に知っておいてほしいことですが、仮歯を入れてから、義歯だといわれることはまずありません。


一見したところ、自分の歯と同じくらい義歯に見えない自然さで自分から、義歯だと他の人に明かさないでいれば義歯だと気づかれることも気にする必要はありません。


前歯など、自然に見せたい歯の場合は最適な治療と言えます。


どんな問題がインプラント治療にあるかを皆さん、入念に調べたと思います。


その情報の中に、インプラントを埋め込んだ人は、頭部MRI検査は不可という説があったのではないでしょうか。


でも、気にしなくて良いです。


磁気を当てて画像を作るのがMRIなので、当然、金属は磁気に反応して必要な画像ができません。


インプラントに使われるのはほとんどがチタンなので磁気に反応して画像が得られないという問題がなく、そのため、MRI検査は問題なくできます。


例外はありますが、インプラント治療は全額自己負担で、ごくまれにしか保険適用されませんが医療費控除の対象なので、ぜひ受けましょう。


確定申告することではじめて、医療費控除の対象になり収入から医療費を控除されます。


医療費控除を受けようとすれば治療のたびにもらっている領収書が医療費の支払い証明になるのでなくしたらおしまいのものとして他の医療費とともに、1年分をもれなく保管してください。


いわゆる困難な症例で、真にインプラント専門の歯科医でないとできないなら、海外で治療を受けるという手段もあります。


そもそもインプラント治療は北欧で発達しており、世界各国から集まった歯科医が、研修して技術を身につけています。


一生使える第二の歯を求めて、決してあきらめてはいけません。


できるだけ幅広く情報収集するのが成就への第一歩です。


11:42


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