知っておきたいインプラント

2018年09月09日(日)
【インプラントの定着には長い時間がかかりますが、それ】
インプラントの定着には長い時間がかかりますが、それが終わっても、やれやれこれで一段落だ、と気を抜くわけにはいきません。


せっかく埋め込んだインプラントを長く維持できるかは、治療後のメインテナンス次第なのです。


歯磨きなどの口内ケアを歯科で指導してもらえるので、その通りのケアを心がけてください。


自宅での手入れが歯の維持には何より大切です。


また、神経を抜いた歯をインプラントにしているという都合上、普通なら感じるような口内の違和感にも鈍感になりがちです。


ですから、必ず歯医者さんで言われた通りの頻度で検診に通いましょう。


インプラントの特長として、しっかりと噛むことができ、ガムを噛むときに、噛み心地を楽しめるのはインプラントにして良かった点の一つです。


隣の歯の上に人工歯をかぶせるのではなく、あごの骨に根元を埋め込む形で人工歯を作ったのでガムと一緒に歯が取れるというトラブルはまずありません。


ガムを噛んだ程度では、インプラント全体は全く影響を受けないほどに頑丈です。


どんなガムでも、もちろんキシリトールガムも平気で噛めます。


インプラントは歯根部がチタン製であることが多く、骨との親和性が高くアレルギーも起こりにくいとされています。


治療を始めるにあたっては頭部CT、あご周辺のレントゲン、口腔内検査といったいろいろな検査を実施し、その結果を見て治療を始めるのが普通ですから患者も納得し、安心して治療を開始できます。


また、治療そのものと同じくらい大事なメンテナンスを積極的に患者が歯科医と連携しながら行っていけば長い間、問題なく使うことが可能になります。


重度の虫歯になってしまい、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。


隣の歯の状態から見れば、ブリッジも可能でしたが他の選択肢としてインプラントをすすめられて、インプラントの方が良いと考えました。


費用も見積もりを出してもらい、全て自費ですが自分の歯に近い使用感があるとのことでした。


治療後、噛めるようになると、ほどなく自分の歯と同じように噛めたのでインプラントにして良かったと思いました。


他の歯科治療同様、インプラント治療で大事なのはどのようにして最良の歯科医を探し出すかです。


独特の技術を要する治療なので、その腕はもちろん、手術に至るまでの検査や治療、術後のアフターケアなどの点で全ては歯科医の裁量にかかっており差は大きいと断言できます。


インプラントは、他の治療に比べても、歯科医による結果の差が大きい治療法だということを理解してください。


歯科医選びに全力を尽くすことがインプラント治療の結果を左右するのです。


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