知っておきたいインプラント

2018年09月10日(月)
【残念ながら、インプラント治療は保険は適】
残念ながら、インプラント治療は保険は適用されず、全額自己負担の自費診療です。


医療費控除の対象なので、ぜひ受けましょう。


医療費控除を受けようとすれば、確定申告の期間中に治療費を収入から引くことができます。


確定申告をするときの注意点として歯科医で発行した領収書は支払いの証拠となるためなくしたらおしまいのものとして暦年で申告することになるので、保管しておいてください。


手術によってインプラントを埋め込んだ後は痛みが落ち着くまでは、安静に生活するよう気をつけてください。


日常生活でも歯に負担がかからないようにして、日常生活以上の負荷がかかる運動は避けた方が良いです。


血行が良くなることで、出血がおさまらなくなることもあります。


運動を毎日のように行っている方は、歯科医の意見を聞き、再開時期を確認しておけばベターです。


歯科治療は全て同じですが、インプラント治療は治療完了後、そのままで良いという訳にはいかず、セルフケアを怠ってはなりません。


日頃から丁寧に歯みがきを行い、プラークコントロールに注意を払い、さらに定期的な検診を欠かさず継続することが欠かせません。


インプラントは虫歯にならないとはいえ、普段のケアができなくなるといずれ歯周炎などを引き起こすことになります。


欠損した歯の数が少ない場合、インプラントとブリッジで迷うことがあります。


インプラント治療では、歯茎を切り開き、あごの骨に穴を開け、人工歯根(インプラント体)を埋入し、それが落ち着いたところで上に義歯をつけます。


ブリッジ治療では、橋桁状の義歯をつけるために、両側の歯を一周削って、上にブリッジをかぶせます。


審美性を考えた場合、インプラントとブリッジを比較して、インプラントの方が良いと言えます。


先に書いたように、ブリッジ治療では、問題のない歯を削らなければならないというデメリットも承知してください。


インプラントはメリットの大きい治療法です。


けれども、それと裏腹のデメリットもあります。


まず、他の歯科治療と比べても費用がかかることです。


治療の内容や、インプラントの材質によっては数十万円かかるケースもまれではありません。


また、治療の失敗内容によってはかなり深刻な問題が起こることもあるリスクも背負っています。


まれな症例として、死亡事故も実際に報告されています。


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