知っておきたいインプラント

2018年11月03日(土)
【治療を断念する方もいるくらい、】
治療を断念する方もいるくらい、インプラント治療は他の歯科治療と比べても高額です。


この治療が保険適用になるのはごく少数例で、一般的なケースではなく、自費診療として始めるしかないのが負担が大きくなる原因です。


どんなに安い治療を選んでも十数万円、高価な材質を選ぶなどでその数倍の出費もあることを覚悟した上で始めなければなりません。


インプラント治療を考えているなら、最も重要なのは検査からメンテナンスまで、安心して任せられる歯科医に出会えるかどうかです。


独特の技術を要する治療なので、その腕はもちろん、埋入手術までの検査、治療、手術後のケアなどでも歯科医の腕次第で決定的な違いが出てくると考えられます。


インプラント治療は、特に歯科医ごとの差が大きい治療法だと考えて欲しいのです。


とにかく入念に、歯科医選びをすることが治療全体の大きな部分を占めます。


例外はありますが、インプラント治療は保険は適用されず、全額自己負担の自費診療です。


ただし、問題なく医療費控除を受けられます。


確定申告の一項目として、医療費控除は収入から医療費を控除されます。


確定申告を行うときには、歯科医を利用したときに必ずもらう領収書が医療費を払った唯一の証明ですから絶対再発行されないと肝に銘じておき、暦年で申告することになるので、保管しておいてください。


治療ではインプラント埋入手術が一番の山ですが、部分麻酔が使われ、入院して手術することはまれです。


ただし、糖尿病や心疾患など、麻酔や出血に関わる持病がある場合は入院設備のあるところで、一晩様子を見ながら手術を行うこともあります。


また、インプラントを埋入するあごの骨の厚みがない場合、埋入手術以前に、骨の厚みを増す手術をしなければなりません。


自分の腸骨などを削って、移植する手術だと、入院することや、複数の病院で手術することもあります。


もし、自分が該当すると思われるなら治療は主治医とよく話し合い、計画的に進めていってください。


インプラント治療を始める前にチェックすることとして、インプラントの土台となるあごの骨に問題がないか調べてください。


特に、歯周病や顎関節症の既往症があれば、治療開始前にそちらの病気を完全に治す問題が生じます。


美容整形や外傷などで、あごの骨を削った経験がある方もリスクを背負っています。


今は、このような病歴があるからといって治療できないといわれる可能性は低いためきちんと歯科医に相談することが大事です。


16:42


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