知っておきたいインプラント

2018年12月24日(月)
【いわゆる困難な症例で、真にインプラント専門の優】
いわゆる困難な症例で、真にインプラント専門の優れた歯科医を探したいならば、日本だけでなく、海外の歯科医を探すというのもありえます。


インプラントの治療技術が特に発展しているのは北欧諸国で、世界中の歯科医が研修を受けています。


インプラント治療で、失った歯を取り戻すためにはそう簡単に断念せず、まずもって、情報集めに全力を尽くすのが成就への第一歩です。


インプラント治療を始めるとき負担に感じるのは、費用がかさむことに尽きます。


保険適用外のケースが圧倒的多数で、ほぼ全てが自由診療と考えて良いので、インプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因で費用の差が出てきます。


また、歯科医院が費用を自由に決められるので、そこでも費用が異なることも事実です。


治療が無事終わっても、メンテナンスを受けなければならないことも念頭に置きましょう。


インプラントの人工歯(上部構造)は、アバットメントを通じて人工歯根に固定されますが、全てが同じ構造ではなく、各パーツの構成により複数のタイプがあり、用途に合わせて使い分けられています。


人工歯根とアバットメントが一体型で、一回法の施術に用いられる「1ピース・インプラント」、あるいは1ピースタイプと呼ばれるものと、分離型の2ピースタイプがあり、ほとんどのインプラントは2ピースタイプです。


よりメジャーである2ピースタイプは、人工歯根とアバットメントのプラットフォーム(接続部)の形状により、結合部分が凸面になっているエクスターナル・コネクションと、凹面になっているインターナル・コネクションがあり、接続が簡単なインターナルタイプの方がシェアが多くなっています。


歯科治療のインプラントとブリッジ、どこが違うかといえば、そもそもインプラント治療とは何かというと、あごの骨に開けた穴に人工歯根(インプラント体)を埋入し、それが落ち着いたところで上に義歯をつけます。


ブリッジ治療とは、欠損した歯の両隣に残った歯を支柱のように削り、上からブリッジをかぶせるのです。


見た目の問題を考えるとブリッジよりインプラントの方が優るというべきでしょう。


ブリッジ治療では、両隣の歯は橋の支柱のように削ることになるという覚悟もしなければなりません。


インプラントは無くなった歯を再生できる夢の治療ですが、その処置が終わっても、やれやれこれで一段落だ、と気を抜くわけにはいきません。


せっかく埋め込んだインプラントを長く維持できるかは、治療後のメインテナンス次第なのです。


劣化させないための口内ケアを歯医者さんや衛生士さんが教えてくれますから、サボらず毎日のケアを行ってください。


結局、自分の歯は自分で守らなければならないのです。


さらに、インプラントにした部分には当然、自前の神経はないですので、普通なら感じるような口内の違和感にも鈍感になりがちです。


担当歯科医による定期的な経過観察を受けるようにしましょう。


10:48


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