知っておきたいインプラント

2018年12月04日(火)
【入れ歯で噛むと食べた気がしない、もし】
入れ歯で噛むと食べた気がしない、もしくは入れ歯の見た目を気にする方にもぴったりくるのはインプラントです。


あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋入する手術を行い、その後、人工歯をつける治療で、保険適用の入れ歯よりもお高くなりますが入れ歯よりも見た目の自然さに優り、噛んだ感じが自然なので、食べ物も美味しく食べられます。


どうしても外見や噛み心地を求められるなら、何といってもインプラントです。


せっかくインプラント治療を行ったのに、それから前はしなかった口臭がするようになったということも割と少なくないようです。


そうなる理由として、歯茎に埋め込んだ土台と義歯の間などに、詰まった食べカスが磨ききれずに残ってしまったり、天然の歯における歯周病と同様、インプラント周囲炎という炎症になっている場合もあり、単なる口臭と侮れません。


自分もそうかも、と思った方は、担当歯科にかかり、早期解決を図ることです。


皆さんがインプラント治療に取りかかる前、どのくらい費用がかかるか心配だと思います。


実際のところ、費用の総額は歯科医院や歯科医によってずいぶん違っています。


この治療はほとんど保険が適用されず、自由診療のため費用を自由に決められるのが建前です。


それでも、どの歯科医院でも同じような材料や薬剤を使っているので、相場がだいたい決まってきます。


インプラント一本の場合、安くて30万円ほど、高ければ50万円ほどが相場です。


検査から治療後のメンテナンスまで、インプラント治療はほぼ全面的に保険適用外です。


今後もおそらく保険はきかないでしょう。


なぜならインプラント治療をすすめようとすると他の人工歯を使った治療に比べて歯科医や歯科技工士の手間がぐっと増えるためです。


土台であるあごの骨を調整し、インプラントを埋め込むことや、かみ合わせが落ち着くまで時間もかかるので完全に治療が終わるまでの医療費はかなりのものです。


これを保険適用にしてしまうと、医療費のさらなる増大を招くので、適用拡大の見込みはありません。


どんな歯科治療でも費用は気になりますが、インプラントの場合、治療費を確保してから始めなければなりません。


ごくまれに、インプラント治療が保険適用されることもありますが、普通のケースではまず適用されずほとんど全て自費診療だというのが負担が大きくなる原因です。


安い材質、安い治療で済ませても十数万円、もし難度の高い治療が必要になるとすると費用が数倍にもなる可能性があることを承知しておく必要があります。


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