知っておきたいインプラント

2019年01月10日(木)
【基本的に全て自費治療となるのが、インプラン】
基本的に全て自費治療となるのが、インプラント治療の現状です。


費用を払いきれるかどうか心配になる方も多いのが当然です。


しかし、クレジットカードの分割払いや、デンタルローンなどの名前をつけて独自の分割払いを取り入れた便利な歯科医院も多くなってきました。


費用全てを現金で一度に支払えなくても、インプラント治療に取りかかることは実現できるようになりました。


最近メジャーになってきたインプラントですが、手術を受けるにあたって、多くの方が心配されるのが、術後の腫れではないでしょうか。


それは、治療を行う歯科医の腕や、治療後の口内ケアの良しあしや、その時の体調にもよりますから、必ずしもこうなるとは言えず、結局は人それぞれで異なると言うしかありません。


鎮痛剤を飲んで、患部を冷やすなどの処置で痛みが引く場合が多いですが、それでも数日にわたって痛みが続いているなどの場合は、担当の歯科医にすぐに相談しましょう。


多くの方にとって、インプラント治療を始めるとき心配なのは、他の歯科治療よりも費用がかかることでしょう。


保険適用されることはごくまれで、ほとんど全てが自由診療となるのが現状なので、インプラントの数や、義歯等素材を選べる部分の選択によっても費用の差はかなりありますし、歯科医院が技術料をどう見るかで相当差が開きます。


治療が無事終わっても、メンテナンスを受けなければならないということも覚えておきましょう。


少数の歯の欠損に対する治療としては、インプラントとブリッジが代表的です。


いわゆるインプラント治療では、あごの骨に小さな穴を開けて、インプラント体と呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上に義歯をつけます。


ブリッジ治療では、義歯をつけるために欠損歯の両隣を一回り細く削り、その上から義歯のついたブリッジをかぶせるのです。


ですから、見た目を考えればインプラントとブリッジを比較して、インプラントの方が優っていると考えられます。


加えて、ブリッジ治療では、健康な歯をブリッジのために削ることを迫られる覚悟もしなければなりません。


手術によって、人工物であるインプラントを体内に埋め込むので術後の患者さんは、ほとんどが人工物を入れられた違和感を感じています。


腫れがおさまれば、なじんだ証拠なので、違和感を感じてもくれぐれも触らないようここはぐっと我慢してください。


しかし、術後十日を経過しても違和感に変化がない場合や、痛みが続いていたり、腫れや出血が止まらなかったりする場合、早急に適切な対応をしなくてはなりません。


我慢しなくて良いので、歯科医の診療を受けましょう。


08:06


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