知っておきたいインプラント

2019年01月13日(日)
【皆さんが気にしているインプラントの耐久性は、】
皆さんが気にしているインプラントの耐久性は、まだ定説になっていませんが、定期的なメンテナンスが行われていれば自分の歯と同じくらい保つというケースが増えています。


ということは、日頃のケアを欠かさなければ長期間の使用も問題ありませんが、ひとたびケアを怠ればインプラントの維持が難しくなってしまうと考えなければなりません。


インプラント治療はかなりの技術を要するので、ある程度のリスクを伴う治療です。


どのような失敗が考えられるかというと、人工歯根があごの骨に定着せず脱け落ちてしまう、力をかけたことで人工歯根や義歯が破損するといったインプラント本体の損傷、手術の後、あご周りの痛みや腫れが続くといった身体に関する問題、あるいは歯並びが悪くなる、あごの骨が変形するなど見た目の問題が起きる可能性もあります。


リスクをできるだけ減らすためには歯科医はよく考えて決めてください。


インプラント治療には隠れたメリットがあります。


治療中でも、治療後もそれとわかることは本当に少ないという点です。


あごの骨とくっつき、歯茎から生えた人工歯なので、見た目も義歯に見えない自然さでインプラントだとカミングアウトしなければこれは義歯だと思われることもいちいち考えなくて良くなります。


自分の歯と変わらない見た目を選ぶ方には優先したい治療方法ですね。


長い治療期間を経てやっとインプラントが安定しても、安堵するのはまだ早いのです。


義歯を劣化させず長持ちさせるのは、どうしても自分次第のところがあります。


歯磨きにも正しい仕方があります。


歯科で指導してもらえるはずですから、サボらず毎日のケアを行ってください。


自宅での手入れが歯の維持には何より大切です。


さらに、インプラントの場合、歯の神経がないので、口の中で何か異変が起きていても、なかなか気付きづらくなっています。


治療後も定期的に歯科に通い、検診を受けるようにしてください。


最近メジャーになってきたインプラントですが、手術を受けるにあたって、口の中が腫れて痛むことを心配する人も多いようです。


腫れについては、インプラント治療を担当する歯科医師の技術のほか、本人の体調、口腔内の状態なども影響してくるため、どうなると言い切ることはできず、「やってみなければ分からない」という回答になってしまいます。


担当医の指示通りに痛み止めを服用し、腫れた部位を冷やすなどしても、なお痛みが引かない場合や、痛みが強すぎる場合などは、直ちに歯科で診てもらってください。


08:30


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