知っておきたいインプラント

2019年01月15日(火)
【これからインプラント治療を受ける】
これからインプラント治療を受ける方にとって重要なのは、どこの歯科医院、どんな歯科医に治療してもらうかです。


この治療では、かなり特殊な外科的施術をしなければならないため成功例ができるだけ多い、経験豊かな歯科医に診てもらいましょう。


それはもちろんのこと、費用面の問題を起こさないよう、費用についてクリアにしている、きちんと感染症対策がなされている、歯やあごの状態、治療方針についてしっかり説明してくれることなども重要なチェックポイントになります。


最近メジャーになってきたインプラントですが、手術を受けるにあたって、歯茎が腫れてくるのではと気にされる方も多いでしょう。


その点は、担当医の技量に加え、日頃の口内ケアの状態、体調の悪化などにも影響されるので、絶対的なことは言えないのが実情であり、「やってみなければ分からない」という回答になってしまいます。


担当医の指示通りに痛み止めを服用し、腫れたところを冷やせば治ることもありますが、腫れや痛みが収まらない場合は、放置せず、すぐに担当の歯科医に診せましょう。


1本から2本の欠損した歯に対して、インプラントもブリッジも適用できますがインプラント治療では、歯茎を切り開き、あごの骨に穴を開け、インプラント体と呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上に義歯をつけます。


それに対し、ブリッジ治療は、義歯を橋桁と考え、両隣の歯を一回り細く削り、その上から義歯のついたブリッジをかぶせるのです。


口を開けたところを見ればほとんどの場合、インプラントが良いと言えます。


先に書いたように、ブリッジ治療では、問題のない歯を削らなければならないという辛い面があります。


がんばって終わらせたインプラント治療も、治療完了後、そのままで良いという訳にはいかず、アフターケアが寿命を決定します。


食後の丁寧な歯みがきによるいわゆるプラークコントロールを完璧に行い、歯科医の検診を定期的に受け、歯科医や衛生士に指導してもらうことが欠かせません。


人工物のインプラントでも、日頃のケア次第で歯周病になることは珍しくありません。


自費診療なので、インプラント治療にはどのくらいかかるのかわからないという声を聞きますが、トータルで30万円から40万円と考えてください。


もちろん、地域差、歯科医院の規模による差、歯科医の評判による差があって治療費は相当変わってくるので、事前に見積もりを出してもらうことが必要で、複数のデータが得られればそれを比べ、時間をかけて歯科医院を決めた方が絶対に良いです。


いろいろなデータの中でも重要なのはインプラント治療を受けた方からの評価です。


高い費用も、一括払いには限りません。


分割払いができるところも増えており、クレジットカードが使えるところもあります。


08:54


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