知っておきたいインプラント

2019年02月01日(金)
【重度の虫歯になってしまい、抜く】
重度の虫歯になってしまい、抜くしかなくなってしまいました。


ブリッジでもいいですよと言われましたが他の選択肢としてインプラントをすすめられて、インプラント治療に決めました。


保険がきかないため、高額になりますがしっかり噛むためにはインプラントが良いとのことでした。


インプラントで噛むようになり、しばらくして隣の歯と同じように使えたのでこれで良かったと実感しています。


言うまでもなく、インプラントにすれば虫歯になりませんが、お手入れを必要としないと考えてはいけません。


小さな損傷を放置すると全体が傷んでくることもありますし食べかすを残しておくと歯茎の炎症を起こし当たり前のことながら、歯周病の危険性もあります。


インプラント以外の自分の歯と同じように歯科医や衛生士の指導に従って、毎日のケアで口腔内の清潔を維持してください。


異常の有無に関わらず、歯科医院で定期的なメンテナンスを受けることが必要です。


人工歯根をあごの骨に埋め込む手術をして、骨になじませるのがインプラント治療です。


手術が無事終わっても、患者さんのほとんどは違和感を感じるのが普通です。


数日たって腫れが引けば、だいぶなじんできますから腫れているところや縫ったところを舌などで刺激しないようひたすら辛抱が大事です。


もし、十日以上経っても全くなじんでこない場合や、痛みや腫れなどが続く、もしくはひどくなる場合は、原因がどこにあるのか探り、適切な対応をすることが必要です。


こうなれば我慢は必要ありません。


すぐに診療を受けましょう。


インプラント埋入手術は局所麻酔がほとんどなのでかなりの痛さを想像してしまうでしょう。


どこの歯科医の手術でも、強い痛みを感じることはないと思ってください。


切り開くあごを中心に、麻酔を十分効かせて手術に取りかかるためです。


術後、腫れがでるのに伴って痛みが出てくるケースもありますが、痛み止めの頓服薬を処方されることが多く、痛みを我慢できないというケースはほとんどありません。


歯科治療の中でも、インプラント治療が難しいとされるのは、失敗すると、やり直しが非常に困難な治療だということです。


他の義歯、つまり入れ歯やブリッジ、クラウンとは異なりインプラントをあごの骨に埋入し、組織を作って定着させる治療なのでインプラントと骨の間に自前の組織が形成されず、インプラントがしっかり固定されないというアクシデントがあれば普通は再手術しか手段はなく、はじめの手術時より、大きく骨を削る羽目になります。


埋入するのもリスクがあって、周辺の神経を傷つけるリスクが常にあります。


10:30


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