知っておきたいインプラント

2019年03月03日(日)
【高額なインプラントは、一体何年くらい】
高額なインプラントは、一体何年くらいもつのかというと、現状では確実な説はありません。


定期的なメンテナンスが行われていれば自分の歯と同じくらい保たせることが可能というのが多くの意見です。


要するに、メンテナンスがしっかり行われていれば長期間トラブルなく使うことも可能ですが、日頃のケアが行き届かないと維持できなくなる異常も起こりうると思ってください。


最近話題になることも多い治療法であるインプラント。


ですが、制約もあるので覚えておきましょう。


まず挙げられるのは、インプラント治療を受けるには条件があることです。


後から残念な思いをしないように、事前によく調べてください。


インプラント手術では、まず顎の骨に穴を開けて人工歯根を埋め込む必要があります。


抵抗力を弱める病気、例えば糖尿病や心臓の病気に罹患している方や、顎の骨の強度に問題があったり、既に骨がなくなっているなどの方も、残念ながらインプラントは利用できないとの判断になる場合があることに留意してください。


もし、インプラント治療前に歯科や口腔外科のの既往症があればあごの骨に病気や障害がないかどうか確認してください。


特に、歯周病や顎関節症の既往症があれば、治療開始前にその治療を優先し、完治してからインプラント埋入に取りかかるのは必須です。


また、美容整形であごの骨に手を加えた方も治療にかなりの危険が伴います。


ただし、これらの既往症があってもインプラント治療ができないわけではないため歯科医とのコミュニケーションが何より大事です。


これからインプラント治療を始めようと決めても、治療費は総額でいくらか、深刻な問題だと思います。


実は、かかる費用は地域や、歯科医によって差があると考えるべきです。


なぜなら、インプラントは保険適用外がほとんどで、費用設定は歯科医院に完全に任されています。


しかし、材料費や薬剤費などはほぼ決まっているので、相場は自ずと決まるものです。


インプラント一本の場合、安くて30万円ほど、高ければ50万円ほどが相場だと押さえておきましょう。


歯科治療は全て同じですが、インプラント治療は終われば後の手入れは必要ないと思うのは甘いです。


デンタルケアを欠かさないことが重要です。


毎日、しっかりブラッシングすることで完璧なプラークコントロールが必要で、歯科医の検診を定期的に受け、歯科医や衛生士に指導してもらう必要はずっと続きます。


インプラント自体は人工歯ですが、日頃のケア次第で歯茎に異常が起こり、歯周病などにかかることはよくあります。


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