知っておきたいインプラント

2019年03月04日(月)
【「インプラントとクラウンの違いは何?】
「インプラントとクラウンの違いは何?」という疑問の答えは、歯根部が残っているかどうかの違いです。


虫歯などが原因で、大きく歯を削った場合でも、歯根部が健全であれば上からすっぽりとクラウン治療が可能になります。


これに対し、抜歯した後は、入れ歯以外ですと、義歯の土台として人工歯根をあごの骨に埋入するインプラント治療を選ぶこともできます。


インプラント治療の成否を決めると言っても言い過ぎではないのが、歯科医と、歯科医院の決め方です。


一般的な歯科治療の腕だけでなく、特殊な技術を求められるので症例数が多ければ多いほど良く、経験を積んできた歯科医にかかることが望ましいのです。


それだけでなく、治療と費用の関係をクリアにしてくれる、きちんと感染症対策がなされている、どんなささいな疑問も解決に努め、口腔内の状態を説明してくれるなどのことも重要なチェックポイントになります。


インプラント治療が適用されるケースとして、他の歯に影響を及ぼしたくないなどの要望があるケースです。


例えば、ブリッジ治療をするためには両隣の歯は義歯の支えになるので、一周削ることになります。


インプラント治療の場合、人工歯根を骨に直接埋め込むので失った歯を直接再生する治療と言えます。


他の歯を削って義歯を入れるのは抵抗があるという要望がある場合、他の治療法よりもインプラント治療がしっくりくると思います。


近年、インプラントの治療件数が増えてきました。


これは虫歯や歯周病、外傷などで失った歯の代用となる人工歯づくりを指します。


ブリッジや入れ歯との根本的な違いとして、インプラントは歯の根元が骨に埋まっているので自分の歯と同じような強度があり、メンテナンスによって、良い状態を長く保つことができます。


インプラント治療を受けようとすると、全て自費なので治療費が高額になることは問題点です。


ごく普通の歯科医院で、外来診療を受けてのありふれたケースのインプラント治療も院内感染の可能性は否定できません。


ですから、歯科医院を決めるときに感染症対策にどのように取り組んでいるか調べることが大事だと心得てください。


感染症対策について、具体的な取り組みをホームページ上で公開している歯科医院もごく普通になっているので、あれば必ず見ておきましょう。


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