2019年03月10日(日) 【埋入手術後の経過が良く、義歯の】 埋入手術後の経過が良く、義歯の使用に問題がなければインプラント治療は終了です。 けれども歯科医によるメンテナンスは必ず必要になるのでその都度、費用がかかります。 特に異常がなければ、三ヶ月に一回くらい歯科医に診てもらうことになります。 メンテナンスを受けるごとに支払う料金は基本が保険適用なので、あまり高額にはならず三千円くらいと考えてください。 全く問題がなくても、年に1、2万円くらいの維持費を見込んでおいてください。 喫煙によって、インプラント治療が影響を受ける可能性は無視できないものがあります。 インプラント治療の完了までには数ヶ月みるべきですが、人工歯根を埋入した後の、周辺組織の速やかな回復が治療の一大関門となります。 周辺組織を回復させるために、ニコチンも一酸化炭素も確実にマイナスの作用があります。 インプラント治療のために何でもできると思うなら、治療を受けている間はつらくても禁煙するのが正解です。 インプラント治療による危険性を様々な情報ツールで調べたと思いますが、その情報の中に、インプラントを埋め込んだ人は、頭部MRI検査は不可という問題はありませんでしたか。 しかし、それは正しくありません。 MRI検査では、磁場に反応して画像が作られます。 金属があれば、そこは乱れて映ります。 インプラントに使われるのはほとんどがチタンなので磁気に反応して画像が得られないという問題がなく、検査には問題ないのです。 インプラント治療も万能ではなく、基本的には治療の選択肢がそれしかない方に適用されます。 周りの歯との関係から、クラウンやブリッジは入れられない、噛み合わせや、噛む力が義歯では得られないなどで必然的にインプラント治療になる患者さんが多くを占めます。 インプラントは入れ歯に比べ、歯根がある分だけ噛み心地は自然で、食感がしっかり伝わり、美味しく食べられるようになります。 入れ歯で噛むと食べた気がしない、もしくは入れ歯の見た目を気にする方にもインプラント治療がすすめられるでしょう。 あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋入する手術を行い、その後、セラミックなどでできた人工歯をかぶせます。 ほぼ全て自費診療になるため高くつきますが、見た目は入れ歯よりも自然な感じで噛んだ感じが自然なので、食べ物も美味しく食べられます。 どうしても外見や噛み心地を求められるなら、何といってもインプラントです。 07:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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