知っておきたいインプラント

2019年04月15日(月)
【忘れてはいけないこととして、イン】
忘れてはいけないこととして、インプラント治療を始める前にあごの骨が治療に耐えられるかどうか調べてください。


これまでに歯周病とか顎関節症の経験があれば、治療以前にあごの骨の状態を完璧にするために、その病気を完治させる問題が生じます。さらに、美容整形を受けてあごの骨を削った患者さんもインプラント治療のリスクが増大します。



今は、このような病歴があるからといって治療の可能性はゼロにはならないのできちんと歯科医に相談することが大事です。


代表的なインプラント適用のケースは、周辺の歯に関係なく治療したいと、患者が考えている場合です。
ブリッジ治療で考えると、ブリッジの支柱になる両隣の歯を削ることになりますが、これが、インプラントの埋入なら失った歯を直接再生する治療と言えます。他の歯を削って義歯を入れるのは抵抗があると要望があるケースではやはりインプラント適用が一番でしょう。一般的なインプラント治療は、3つのハードルを越えなければなりません。
最初に人工歯根を、歯茎を切り開いてあごの骨を掘ったところに埋め込みます。
あごの骨や周辺組織と人工歯根がなじむのを待ち、固まったことを確認してから、歯根と義歯の間をつなぐアタッチメントをつけ、義歯をかぶせれば使用可能です。

という流れは皆さん変わりません。

時間を要するのは、人工歯根の周りに組織ができて骨にしっかり定着するまでであごの骨の状態や、その人の体質にもよりますが、最短で2ヶ月、最長で6ヶ月はかかると思ってください。

インプラント治療の開始から、本格的な義歯を入れるまでに最短で3ヶ月、最長で10ヶ月ほど必要になってくるわけです。人工歯根をあごの骨に埋め込む手術をして、骨になじませるのがインプラント治療です。


術後の患者さんは、ほとんどが多少の違和感があるといいます。

腫れがおさまると違和感は薄れるため変な感じがしても、触ったり刺激するのは止めるように我慢あるのみです。
しかし、術後十日を経過しても違和感に変化がない場合や、痛み、腫れ、出血、発熱など他の症状も続く場合、原因を突き止め、治療しなくてはなりません。我慢しなくて良いので、歯科医の診療を受けましょう。


重度の虫歯になってしまい、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、インプラントにすると、このようになりますよと説明されインプラント治療に決めました。自費診療なので、かなりの額になりますが使用感や耐久性を考えればインプラントだと言われました。治療後、噛めるようになると、ほどなく噛んだときの違和感がなくなってきたのでこれで良かったと実感しています。


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