知っておきたいインプラント

2019年05月06日(月)
【どんなインプラントも虫歯の危険性】
どんなインプラントも虫歯の危険性は全くありませんが、歯茎やあごの骨が炎症を起こす可能性はあります。インプラントを維持するポイントは日頃のケアにあり、維持していくためには、歯科医の指導に従った毎日のケアと、定期検診やクリーニングが必ず求められます。



しかし、インプラントを入れたところに腫れや出血がみられた場合、それはインプラント周囲炎の可能性があります。


自然に治ることはありませんので、即刻診断を受ける必要があります。これからインプラント治療を始めようと決めても、治療にかかる費用は気がかりでしょう。
実は、かかる費用は歯科医院それぞれで相当な開きがあります。

なぜなら、インプラントは保険適用外がほとんどで、費用を自由に決められるのが建前です。それでも、どの歯科医院でも同じような材料や薬剤を使っているので、相場がだいたい決まってきます。



インプラント一本の場合、安くて30万円ほど、高ければ50万円ほどがおおよその相場と考えてください。


様々なインプラント治療の問題点を広く調べたと思いますが、その情報の中に、インプラントを埋め込んだ人は、頭部MRI検査は不可という話があったのではないでしょうか。

それは本当のことではありません。



MRI検査とは、身体に磁気を当てて画像を作ることです。


金属に反応したところの画像は乱れてしまいます。


インプラントの場合、あごに埋まる部分はチタンかチタン合金なので磁気に反応して画像が得られないという問題がなく、そのため、MRI検査は問題なくできます。虫歯がかなり悪化して、とうとう抜歯を迫られました。ブリッジでもいいですよと言われましたが他の選択肢としてインプラントをすすめられて、インプラントの方が良いと考えました。ブリッジより高額な治療で、時間もかかりますが自分の歯のような安定した使用感があるといわれました。

手術して、だんだん噛めるようになり、間もなく隣の歯と同じように使えたのでインプラントが正解だったと思います。皆さんが気にしているインプラントの耐久性は、長く使っている症例は多くないのが現状ですが、歯科医の指導に従い、メンテナンスを欠かさなければ自分の歯と同じくらい保たせることが可能というのが一般的な説です。


要するに、メンテナンスがしっかり行われていればかなり長い間保たせることができますが、ケアが十分でなければ維持できなくなる異常も起こりうるということを肝に銘じておくべきです。


06:30


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
++新着ブログ記事++