知っておきたいインプラント

2019年06月03日(月)
【保険適用外のインプラント治療にもおおよその相場はありま】
保険適用外のインプラント治療にもおおよその相場はあります。


普通の治療で、入れるのが一本なら35万円前後をみてください。


地域差もあり、歯科医院の規模によってできる治療にも差があり、歯科医の評判にも差があって、それぞれに料金はずいぶん違ってきます。


費用がどのくらいになるか、必ず見積もりを取りましょう。


できればいくつかの歯科医院を比べ、時間をかけて歯科医院を決めた方が絶対に良いです。


ここで重視すべきなのはその歯科医院で治療を受けた方の口コミです。


近頃は、一括払いだけという歯科医院は少なく、分割払いができるところも増えており、クレジットカードが使えるところもあります。


どんな歯科治療でも費用は気になりますが、インプラントの場合、他の歯科治療と比べても高額です。


健康保険が使えることもまれにありますが、一般的なケースではなく、普通は治療の全てが自費になるのがどうしても高額になってしまう原因です。


安くできるケースで十数万円、高価な材質を選ぶなどで治療全体で、その数倍の費用が必要になることを覚悟した上で始めなければなりません。


一口にインプラント治療といっても、3つのハードルを越えなければなりません。


まず、人工歯根をあごの骨に埋入します。


あごの骨、及び周辺組織と人工歯根がなじみ、定着するのを待ちます。


それからアタッチメントという連結部分をはめ込み、義歯をつける、というのがだいたいの流れです。


この中では、人工歯根があごの骨に定着するまでに時間がかかり、もちろん、いろいろなケースがありますが、2ヶ月くらいは最低でもかかり、長い場合は6ヶ月ほどかかるのが普通です。


インプラント治療の開始から、本格的な義歯を入れるまでに短めなら3ヶ月ほど、長いと10ヶ月に渡る治療期間を要します。


ご存じの通り、インプラント治療は全額自己負担で、ごくまれにしか保険適用されませんがただし、問題なく医療費控除を受けられます。


医療費控除を受けようとすれば、確定申告の期間中にすでに収めた税金を取り戻す申告をします。


医療費控除を受けようとすれば治療のたびにもらっている領収書が支払いの証拠となるため絶対再発行されないと肝に銘じておき、暦年の1年分、しっかり取っておきましょう。


欠損した歯の数が少ない場合、インプラントとブリッジで迷うことがあります。


いわゆるインプラント治療では、あごの骨に小さな穴を開けて、人工歯根(インプラント体)を埋入し、それが落ち着いたところで上に義歯をつけます。


ブリッジ治療とは、欠損した歯の両隣に残った歯を柱状に削り、ブリッジをかぶせるのです。


ですから、見た目を考えればどちらかというとインプラントが優位に立ちます。


先に書いたように、ブリッジ治療では、問題のない歯を削らなければならないという辛さもあるのです。


10:24


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