知っておきたいインプラント

2019年10月12日(土)
【インプラント治療を受けたい方の】
インプラント治療を受けたい方のネックにもなっていますが、治療はほぼ保険適用されません。


保険が適用されればありがたいのですが、インプラント治療と一口に言っても保険適用が可能な他の治療方法よりも時間も手間もかかるからです。


手術の前後には様々な処置が必要で、周囲の歯との力関係を調節するなど時間を要し、時間に見合った医療費がかかります。


これを保険適用にしてしまうと、医療費はいっそう増えてしまい、社会保険料の値上げが心配されるので、今後も原則保険適用にはなりません。


インプラント埋入手術は局所麻酔がほとんどなのでどのくらい痛い手術なのか、気になるでしょう。


インプラント埋入手術を受けても、大して痛くないのが普通です。


切り開くあごを中心に、麻酔を十分効かせて手術に取りかかるためです。


手術が終わって麻酔が切れると、場合によってはだんだん痛くなってくることもありますが、痛みに備えて、頓服薬を処方されるので激しい痛みが長く続くことはあまりありません。


インプラント埋入手術では、人工歯根を骨に埋め込み、定着させるので手術後しばらくの間、患者さんは違和感を感じるといわれています。


数日たって腫れが引けば、だいぶなじんできますから腫れたところや、縫った糸が気になっても、触らないようにひたすら辛抱が大事です。


ただし、術後十日以上経ってもしっくりこないと感じる場合や、痛み、腫れ、出血、発熱など他の症状も続く場合、原因を突き止め、治療しなくてはなりません。


急患でも診療を受けることが必要です。


インプラントの特長として、噛んだ感じが自分の歯に近く、ガムを噛むときに、噛み心地を楽しめるのはまた嬉しいですね。


隣の歯の上に人工歯をかぶせるのではなく、あごの骨に根元を埋め込む形で人工歯を作ったので歯が取れる心配をしながら、ガムを噛むこともありません。


インプラント全体も、ガムを噛むくらいでは何ともないくらい強いものでもあります。


どんなガムでも、もちろんキシリトールガムも平気で噛めます。


義歯が自分の歯と同じように使えるようになればインプラント治療は終わりですが、定期的に歯科医に診てもらう必要があるため当然、その度に費用を支払います。


多くの場合、三ヶ月に一回くらいで定期検診を受けるように言われます。


定期検診を受ける費用は保険がきく治療がほとんどなので、三千円程度かかることが多いです。


全く問題がなくても、年に1、2万円くらいの費用を支払うことになります。


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