知っておきたいインプラント

2019年12月19日(木)
【多くの方にとって、インプラント治療を始めるとき】
多くの方にとって、インプラント治療を始めるとき心配なのは、他の歯科治療よりも費用がかかることでしょう。


保険適用外のケースが圧倒的多数で、当然のように全て自由診療になってしまうので失った歯が何本なのか、義歯などの素材は何かによっても一概に費用を決められませんし、歯科医院が技術料をどう見るかで相当差が開きます。


また、定期的なメンテナンスも必要という点にも注意が必要です。


インプラント治療を検討している方、大事なのは自分にとって最良の歯科医を見つけられるかどうかです。


治療に必要な技術を身につけていることはもちろんですが、手術前に行う検査や、治療方針をどうするか、アフターケアに至るまで全て歯科医の腕に任されているので大きく違ってくると言うべきです。


インプラント治療は、特に歯科医ごとの差が大きい治療法だと言えます。


手に入る限りのデータを集めて、歯科医を決めることがその後の快適なインプラント生活を決めると言って良いでしょう。


1年近くもかけてインプラントを定着させ、やっと歯のある日常が戻ってきたと思っても、ケアはそこで終わりではありません。


ずっと使い続けられるかは、どうしても自分次第のところがあります。


劣化させないための口内ケアを歯医者さんや衛生士さんが教えてくれますから、必ず守るようにしてください。


自宅での手入れが歯の維持には何より大切です。


さらに、インプラントの場合、歯の神経がないので、異常に気付くのも遅くなります。


担当歯科医による定期的な経過観察を受けるようにしましょう。


入れ歯や差し歯に代わる技術として注目されているインプラント。


その手術とは、歯の土台となるアゴの骨に穴をあけ、金属製の人工歯根を埋め込み、そして専用のパーツを用いて義歯を固定するという手術です。


入れ歯などの方法と比べると、自分の歯のように自然に食べ物を噛むことができ、見た目も義歯とは分かりません。


この治療法には、歯科医は勿論のこと、インプラントのパーツを作る歯科技工士の卓越した技術が物を言うといわれています。


それだけ多くの手間や高価な材料が用いられた治療ということであり、その分高額になっているのです。


インプラント治療による危険性を様々な情報ツールで調べたと思いますが、その情報に、インプラントを埋め込んだ後は、頭部のMRI検査を受けられないという説があったのではないでしょうか。


でも、気にしなくて良いです。


MRI検査とは、身体に磁気を当てて画像を作ることです。


当然、金属は磁気に反応して必要な画像ができません。


ところが、インプラントの場合はチタン、あるいはチタン合金でできているので磁気に反応して画像が得られないという問題がなく、MRI検査への影響はありません。


08:12


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