知っておきたいインプラント

2020年04月13日(月)
【インプラント治療が適用されるケースと】
インプラント治療が適用されるケースとして、周辺の歯に関係なく治療したいといったケースです。


ブリッジ治療を例に取ると、両隣の歯は義歯の支えになるので、一周削ることになります。


インプラントはあごの骨に歯根を埋入するので、失った歯だけを根元から再生する治療になります。


周辺の歯に影響を与えたくないという希望がある方には他の治療法よりもインプラント治療がしっくりくると思います。


インプラントはどのくらい保つのか、長期間の使用例が少ないため定説になっていませんが、きちんとメンテナンスを行った場合は本物の歯に匹敵する耐久性があるというのが多くの意見です。


そうだとすれば、セルフケアと歯科医のケアによって長い間自分の歯と同じように使えますが、ケアが十分でなければ維持できなくなる異常も起こりうるという押さえが必要です。


インプラント埋入手術の直後、周囲の自分の歯が浮いたように感じられることがあります。


麻酔をかけて人工歯根を埋め込み、その周辺組織が腫れて熱を持ったため周辺の歯の神経も刺激されたことが原因でインプラントがなじんでくるのと同時に、落ち着いてくることが自然な流れです。


ただし、他の原因で生じることも十分考えられるので、インプラントがなじむまでの間は特に、速やかに歯科医の診断を受けることを忘れないでください。


埋入手術後の経過が良く、義歯の使用に問題がなければインプラント治療は終了です。


けれども歯科医によるメンテナンスは必ず必要になるので当然、その度に費用を支払います。


標準的なケースでは、三ヶ月に一回程度は定期検診に通うのが一般的です。


この定期検診に必要なお金は基本が保険適用なので、あまり高額にはならず約三千円とみれば良いでしょう。


従って、年間1、2万円くらいの費用を支払うことになります。


歯科治療のインプラントとブリッジ、どこが違うかといえば、そもそもインプラント治療とは何かというと、あごの骨に開けた穴に人工歯根を埋め込んでその上に義歯をかぶせます。


一方、ブリッジ治療では、義歯を支えるため、両側の歯を一回り細く削り、その上から義歯のついたブリッジをかぶせるのです。


見た目の問題を考えるとほとんどの場合、インプラントが高い評価を得るでしょう。


加えて、ブリッジ治療では、健康な歯をブリッジのために削ることを迫られる辛い面があります。


12:48


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