2020年04月18日(土) 【数々のインプラント治療の問題点に】 数々のインプラント治療の問題点について、いろいろな情報媒体から調べているでしょうが、その情報に、インプラントを埋め込んだ後は、頭部のMRI検査を受けられないという問題はありませんでしたか。 それは気にしないでください。 MRI検査の画像は、磁気を当てたときの身体各部の反応なので金属があれば、そこは乱れて映ります。 インプラントに使われるのはほとんどがチタンなので金属といっても磁気には反応せず、なので、MRI検査には影響ないと考えてください。 インプラント治療を掲げている歯科医院で、外来で行う普通のインプラント治療の中でも、院内感染の心配はあるものです。 その点を踏まえ、歯科医院選びのときに、感染症対策にどのように取り組んでいるか調べることが重要事項の一つになります。 院内感染防止の対策をきちんとホームページに載せている歯科医院もごく普通になっているので、真っ先に見ておきたいところです。 インプラント埋入手術では、人工歯根を骨に埋め込み、定着させるので術後の患者さんは、ほとんどが違和感を感じるのが普通です。 腫れが引いた頃には慣れてきますので、違和感を感じてもくれぐれも触らないようじっと耐えてください。 十日以上経ったときに違和感が変わらない、あるいはさらにおかしく感じる場合や、痛みや腫れなどが続く、もしくはひどくなる場合は、その原因を究明し、対応することが求められます。 こうなれば我慢は必要ありません。 すぐに診療を受けましょう。 歯科医にインプラント治療をすすめられるケースとしては、他の歯に影響を及ぼしたくないといったケースです。 ブリッジ治療で考えると、両隣の歯は義歯の支えになるので、一周削ることになります。 インプラント治療では、歯根部から人工的に再生するので失った歯だけを根元から再生する治療になります。 両隣の歯は健常なので、削りたくないという希望がある方にはインプラント治療を優先して良いでしょう。 せっかく完了したインプラント治療も治療後も快適な状態を維持するためにアフターケアが寿命を決定します。 毎食後に磨き残しがないようブラッシングしてプラークコントロールは欠かせませんし、異常がなくても、定期的に歯科医院で診察してもらうことを続けなければなりません。 インプラント自体は人工歯ですが、ひとたびケアの手を抜けば歯周病などのリスクが増します。 17:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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