知っておきたいインプラント

2020年06月18日(木)
【歯科治療のインプラントとブリッジ、ど】
歯科治療のインプラントとブリッジ、どこが違うかといえば、インプラント治療は、あごの骨を掘って、そこへ人工歯根を埋め込み、固定されたところで義歯をつけます。


ブリッジ治療では、義歯をつけるために欠損歯の両隣を柱状に削り、ブリッジをかぶせるのです。


審美性を考えた場合、ブリッジよりインプラントの方が優っていると考えられます。


また、ブリッジ治療は、健康な歯を犠牲にしなければならないという辛さもあるのです。


近年、インプラントの治療件数が増えてきました。


これは虫歯や歯周病、外傷などで失った歯の歯根からあごの骨に埋め込んだ人工歯のことです。


従来から使われていたブリッジや入れ歯と比べると、歯の根元が骨に埋まっているので噛んだときの感じも自分の歯に近く、手入れ次第で、長期間問題なく使うことも可能です。


インプラント治療には健康保険が全く適用されないので、その治療にはどうしてもお金がかかります。


インプラントは人工歯なので虫歯になる可能性はゼロですが、歯茎やあごの骨が炎症を起こす可能性はあります。


長期間快適にインプラントを使うためには日頃のケアが重要で、維持していくためには、歯科医の指導に従った毎日のケアと、定期検診やクリーニングはどこまでも続きます。


もしも、インプラントの周りで腫れや出血があればインプラント周囲炎の症状かもしれません。


さらに深いところまで感染する可能性もあるため一日でも早く歯科医の診療を受けましょう。


基本的に全て自費治療となるのが、インプラント治療の現状です。


費用を払いきれるかどうか心配になる方もかなりいるようです。


しかし、クレジットカードの分割払いや、デンタルローンなどと銘打って信販会社のローン商品を使える歯科医院が増え、柔軟な対応ができるようになっています。


現金で費用を一括払いする必要なく、自分が希望する治療を始めることは十分可能になりました。


重度の虫歯になってしまい、抜くしかなくなってしまいました。


隣の歯の状態から見れば、ブリッジも可能でしたが他の選択肢としてインプラントをすすめられて、治療を受ける決心がつきました。


ブリッジより高額な治療で、時間もかかりますがしっかり噛むためにはインプラントが良いとのことでした。


インプラントで噛むようになり、しばらくして自分の歯と同じように噛めたのでインプラントにして良かったと思いました。


22:06


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